べんきょう | 逆転裁判フォーエバー

べんきょう

日曜なので朝から勉強してましたと言えればいいんですが、朝から本を読みふけってたりビデオ見たり買い物に行ったりしてたので何もしてませんでした。あと二ヶ月もないんですが。 <私

ところで受験地がどこなのか不明なので行き先が希望と違ってたらまた億劫です。今までは大学でしか受けてなかったのでTOEICの受験地は希望制じゃないことを初めて知った。頼むから交通費がかからず道に迷わないところにしておくれ。(知らない場所に行く場合90パーセント以上の確立で道に迷う)



どこもかしこも冬物セールをやってたのでやっとマフラーを買いました。マフラー、マフラー!(←マフラー好き。)マフラーとか手袋は広げずにぱっと見でデザインがわかるし五秒で試着できるしサイズが合わなくて断念なんて心配一切ない、洋服のように見るだけでアレコレ考えて疲れるなんて事のない、夢のマストアイテム。冬の寒いのが嫌いな分防寒具は必需品なだけに魅力的に見えるので大好きです。



で、昨日は図書館に出かけて延長してた本を全部返してすっきりしたぜ、と思った二十分後気付いたら再び新たに同じ分量の本七冊を手に持ってて、再び借金を抱えたような気分でした。毎回重みでやっと借りた本の数に気付くのですが、「いやいや二週間じゃ読めないだろこれは」と、厳選に厳選を重ねて何冊か棚に返すも貸出カウンターにたどり着くまでの本棚に又引っかかり、やっとたどり着いた頃にはまた数が戻っているという魔のエンカウンターを繰り返し続ける私。ふりだしにもどったのに本を借りた後は妙にすがすがしい満足感を得るあたり借金と同じ気もします。ありがとう図書館を最初に作ってくれた人。




そんなわけで最近読んだ本

・「4TEEN」 石田衣良
連作短編(で、いいのか?)。中学生の一人称で読みやすく、面白かったです。児童書に振り分けてもいい気もします。


・「一ポンドの悲しみ」 石田衣良

短編集。ちょっとだけ飛ばしましたが、普通に読みました。結末ではなく過程のみが書かれてる物語、みたいなものが多かった気がします。というかこの人は短編小説の人だったのか、と思いました。(それまでずっと長編だけの人かと思っていた)


・「NO.6 ④」 あさのあつこ

近未来シリーズ物。あいかわらず面白かった。最初から最後まで一気に読みました。次巻から本格的に話が動き出しそうです。


・「チェンジ!~僕たちの取替えっこ大作戦~」 アレックス・シアラー

面白そうだと思って借りて家に帰ってみたらアレックス・シアラーだということに気付いた。うおお・・・新刊出てたんだ・・・!(遅い)今回も期待に答えた面白さでした。シアラーの本は本当に面白いです。児童書が好きだーという認識を新たにできます。結構厚い本を結局一気に読みました。不思議なことに漫画だと同じ作者でも面白い・面白くない作品が結構分かれるのが、本だと一度面白いと思った作家の本はアタリはずれがないように感じます・・・・なんでだ。