こんな赤いものと
緑色のものとあります。
簡単に解説します。
暗記したい教科書や、参考書の文字を、そのマーカーで塗ると、文字が蛍光ペンで塗ったよりも若干濃い目の色で塗られます。
それを赤いマーカーなら緑色の半透明の下敷きで、緑色のマーカーならば赤半透明の下敷きで隠すと、その塗った部分が黒くなってしまいます。
暗記中は、そこの黒く隠れた部分を思い出すことで、重要なキーワードが自然に頭に残せるというものです。
記憶が完了したら、マーカーを消すペンで(消しペン)、マーカーを塗りなおせば、教科書の文字が再び綺麗になります。
記憶するためのペンですが、カンニングするためのペンに悪用する術を考えたので、伝授しましょう。
名前
記憶用マーカーを悪用する
費用・・・・・・・2
用意時間・・ 3
ばれにくさ・・2
実用性・・・・2 他の方法との組み合わせ次第です
隠滅性・・・・・1
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです
条件
暗記物テスト
用意
暗記ペン(暗記用マーカー)
方法
実践します!
暗記用マーカーは、100円均一にも売ってました。
家にあったので、写真を撮ってみました
二種類ありますが、どちらの色でもOKです。
![暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル](https://stat.ameba.jp/user_images/20131007/23/foreveradvancing/1c/a4/j/t02200118_0800042912709124049.jpg?caw=800)
これを悪用する方法。
消しペンの方を使うんです。
消しペンだけで、文字を書いたのが下。読めますか?
![暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル](https://stat.ameba.jp/user_images/20131007/23/foreveradvancing/d6/0d/j/t02200124_0800045012709124050.jpg?caw=800)
紙に、微妙にシミみたいなのが出来てると思いますが、これが消しペンで書いた文字です。
読めない方がほとんどだと思いますので、上の画像を取り込んでみて、色々な加工をしてみました。これでも読みにくいと思います。
![暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル](https://stat.ameba.jp/user_images/20131103/13/foreveradvancing/79/c6/j/t02200124_0577032612737168726.jpg?caw=800)
写真中央に、波線(~)を書いただけですが、見難いですよね?
つまり、これだけでも、カンニングのツールとしてはかなり強いです。
よーく読まないと文字が読めない
でも確実に文字は書いてある。
なかなかいい手段ですよね。
しかし、せっかく書いたのに、全然読めない!時間が無い!すらすら読みたいのに読めない・・・
うわぁーーー
となっても安心してください。
鉛筆で紙をこすると
![暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル](https://stat.ameba.jp/user_images/20131007/23/foreveradvancing/b5/f3/j/t02200124_0800045012709124051.jpg?caw=800)
先ほどの文字がくっくりと浮かんできました。
これ本当に鉛筆で書いたわけではありません
本当に浮かんできたのです。
仕組みは簡単です。
消しペンに、ベタベタする成分がついてまして、芯の成分が、ベタベタする場所に付着する仕組みとなっています。
鉛筆でこすることで文字がぐちゃぐちゃになることもありません。
消しゴムで消せば、鉛筆の芯の成分も綺麗になくなってしまいました。
これは使えるんじゃないですか?
身近なもので、文字が浮かび、身近なもので文字が消える・・・・
紙の隠し方は、過去にも色々書いたので、そちらを見てください。
ちなみに、皮膚でも同じようなことを考えましたが、出来ませんでした。
どうしても、インク成分を、皮膚が吸収してしまうからでしょう。
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