誰かが
知らないと…
その誰かに対し
「無知」と
発言したり
コメント
したりする方々がいる。
知らないことが
いけないことで
あるかのように…
何かを
知らないことが
悪いことかな?
すべてを
知っているかのように…
「無知」と。
そんな人は…
誰ひとりとして
いないけどね。
すべてを
知らなきゃいけないのかな?
「無知」と
誰かに対し
発言、
コメントする方々も…
何かを
知らずに
誰かから
「無知」と
いわれたりする。
常識的なことで
あっても…
知らないことは
あるのでは?
「知識の最も重要な産物は無知」という言葉があります。
(2004年ノーベル物理学賞を受賞したデヴィッド・グロス博士の言葉)
無知の知。
無知であることを知ることから、
人は
学び
知識を
習得していく。
いちばん
イケナイのは
「無知」で
あることでは
なく、
「無知」に
「無知」なこと。
自分が「知っている」ということや「知っている」という言葉に対し、単純に疑問を持つことも大切だったりする。
知らなければ…
学べばいい
知ればいい
理解すればいい
だけのこと。
物事を
ステレオタイプで
どちらかに
決めつけることしかできないよりも…いいんじゃないの?知らないことがあっても…
知っているのなら
知らない人に
教えてあげればいいんじゃないの?
すべてを
知っている人などいないのだから
俺は
何でも
知っている!
と、いう人は…
神ですか?
それとも
これから…
誰かの
神に
なりたいんですかね?