宮古島の風を感じて!
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宮古島のテリハボクをつかった商品づくり

テリハボクという木、ご存じの方も多いと思います。

テリハボクは、宮古島ではとても馴染みのある木で、

さとうきび畑のまわりや街路樹、海岸沿いに多く見られる樹木です。

下地島空港や宮古空港の敷地内にもありますね。

 

この樹木、年に2度、丸い種子を実らせます。

この種子からは良質なオイルがとれ、「タマヌオイル」という名称で

アロマオイルやら肌にいい化粧品などに使われて馴染みがある存在になっています。

 

沖縄では、宮古島に多くみられます。

台風が多い沖縄にあって、成長が早く防風に役立つとして、

テリハボクを積極的に植樹を行ってきました。

その結果、宮古島が最もテリハボクが多い島になりました。

 

停電が多い宮古島では、テリハボクのオイルを発電用の燃料として使おうとした歴史があります。

残念ながらコストがあわず、燃料としては使えなかったのですが、

タマヌオイルという化粧品に適した肌にいい成分が含まれていることがわかりました。

 

その結果、このテリハボクオイルをつかった商品開発が、沖縄各地で盛んになっています。

宮古島でも、池間島のヤラブの木さんが先行して商品づくりをおこなわれていますね。

Yarabutree – 池間島産タマヌオイル 公式サイト

 

 

 

永年、来間島で有機農業に取組まれている「楽園の果実」さんは、

このテリハボクという自然素材を活かして、自然を守り、地域に活力をうみたいとの想いから、

MR.Romantiicというブランドをスタートさせています。

 

この夏、宮古島のテリハボクやアロエベラ、マンゴー、月桃葉などの植物成分を配合した

オールインワンクリームをつくりました。

日焼した後や外出した後、乾燥した肌にうるおいを与えすこやかな状態に導いてくれます。

 

未だ宮古島の店頭にはならんでいませんが、

先行して「CAMFIRE」にてクラウドファンディングを開始しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★宮古島の味覚お届けします★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今年の宮古島は、マンゴーが全体的に収穫量が減っています。

来間島の楽園の果実さんも、今年の分の販売を終了し

収穫量の影響で、例年たくさんある冷凍マンゴーも数量が少なくなっています。

島バナナの受付は、引き続き行っています。

 

 

宮古島 無農薬島バナナ2kg (予約販売、送料込)

島バナナは、沖縄・宮古島でも庭先に生育する身近なフルーツです。しかし、自然にまかせて生育するため管理が難しい作物です。台風や天候の影響を受けやすく収穫時期がばらつく希少なフルーツをお届けします。

 

 

楽園の果実フルーツジャム「マンゴー」

宮古島産の完熟フルーツをコトコト煮詰めた贅沢な逸品です。

熱帯果樹の豊かな香りと風味をそのまま瓶に封じ込めました。

 

HP https://www.miyakonokaze.com/

砂が動いた成果 ユニの浜

東京は連日、猛暑がつづいて、たまにゲリラ豪雨が怖いです。

宮古島は今、まさに台風が南海上を通過中ですね。

被害がないことを祈るばかりです。

 

宮古島に行く時期を検討する際も、台風は気になります。

宮古島は、6月の梅雨明け後は比較的天候が安定して、きれいな宮古ブルーが見れる日が多い印象です。

台風が多いのは9月、次いで8月、7月となっています。

しかし近年は、台風の数より、勢力の強さの方が怖い印象です。

 

台風は、強風や雨で被害をもたらすことが多いですが、

宮古島のサンゴを白化から守るためには、ある程度発生してくれることが望ましいですね。

温暖化の影響で海水温が上昇し、夏はサンゴが白化するほどになります。

台風が接近通過してくれると海水をかき混ぜて、海水温をさげてくれるので、

サンゴ、海の生き物にとっては必要な現象です。

 

台風が来ると、海が荒れきれいな砂浜が波に洗われます。

その結果、ビーチの砂が移動してしまうこともあります。

砂が動くことで、新しい観光スポットが生まれることもあります。

 

2008年の17エンド。

 

2024年6月の17エンド。

2008年頃はまだ、17エンドに砂浜はみられませんでした。

今年の17エンドは、今まで一番砂浜が広く高くなって、砂浜まで降りやすくなってます。

今では17エンドビーチとまで呼ばれ、泳ぐ人も増えました。

この砂の移動が、台風や風の影響なのか、伊良部大橋の影響なのかはわかりませんが、

宮古島の自然景観もこうやって変化しています。

 

砂が動いたことで新たに生まれたのが、最近人気の「ユニの浜」。

伊良部大橋ができる前からここがあったのかわかりませんが、

開通後、あらわれる面積が広がって様な気がします。

 

伊良部大橋を渡るとき、いつも視界には入っていて気になってたのですが。

今年はここに行ってみたいなーと思っております。

今はたくさんのツアーが出てますね。

宮古島・ユニの浜上陸ツアー

 

 

 

 

 

 

 

★★★宮古島の味覚お届けします★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今年の宮古島は、マンゴーが全体的に収穫量が減っています。

来間島の楽園の果実さんも、今年の分の販売を終了しました。

収穫量の影響で、例年たくさんある冷凍マンゴーも数量が少なくなっています。

島バナナの受付は、引き続き行っています。

 

 

宮古島 無農薬島バナナ2kg (予約販売、送料込)

島バナナは、沖縄・宮古島でも庭先に生育する身近なフルーツです。しかし、自然にまかせて生育するため管理が難しい作物です。台風や天候の影響を受けやすく収穫時期がばらつく希少なフルーツをお届けします。

 

 

楽園の果実フルーツジャム「マンゴー」

宮古島産の完熟フルーツをコトコト煮詰めた贅沢な逸品です。

熱帯果樹の豊かな香りと風味をそのまま瓶に封じ込めました。

 

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沖縄地方台風3号発生 マラサダドーナツ、サクリ

例年より早く梅雨明けした東京。

昨夜はものすごい雷雨で、ちょっと涼しくなりました。

7月中旬もすぎると、やはり奴が気になります。

ついに発生しましたが、進路が気になるところです。

 

 

台風第3号が20日15時に発生しました

 
宮古島は連日、夏の青空が続いているようですが、
24~25日あたりの台風の状況が気になります。
被害がないことを祈るばかりです。
 
 
次の宮古旅に向けて、フェイスブックやインスタ宮古島関連の情報は
欠かさずチェックしています、
梅雨明け後の宮古島は、台風も比較的少なく晴天に恵まれる気がします。
宮古島の空と海の色に癒され、行きたい気持ちが大きくなるばかり。
 
宮古島には、まだまだ知らない場所、行ったことない有名店?がまだまだたくさんあります。
ここも気になってた店。
宮古島市平良下里510-6
フェイスブックやユーチューブでよく見かける、ドーナツ屋さん。
暑いと、おじさんでも甘いものがたべたくなります。
毎週土曜日と日曜日と月曜日の10時Openとなれば、
ゲットするのもタイミング次第です。
次、行ったらチャレンジしたい店です。
 
 
次の店も、よく前を通る時にきになってました。
alowtime van
宮古島市平良下里394-2
ユキシオステーキの隣の空き地みたいなところに泊まってる黄色いバン。
黄色いバスもあって、何だろうと思ってました。
ランチタイムには「宮古島チキンサンド」「タコライス」「メロンパンとフライドチキン」
がウリのようですね。
ここで買って、海で食べるのもいいですね。
次回チャレンジしてみたいです。
 
 
 

 

★★★宮古島の夏の味覚お届けします★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今年の宮古島は、マンゴーが全体的に収穫量が減っています。

来間島の楽園の果実さんも、今年の分の販売を終了しました。

収穫量の影響で、例年たくさんある冷凍マンゴーも数量が少なくなっています。

島バナナの受付は、引き続き行っています。

 

 

宮古島 無農薬島バナナ2kg (予約販売、送料込)

島バナナは、沖縄・宮古島でも庭先に生育する身近なフルーツです。しかし、自然にまかせて生育するため管理が難しい作物です。台風や天候の影響を受けやすく収穫時期がばらつく希少なフルーツをお届けします。

 

 

楽園の果実フルーツジャム「マンゴー」

宮古島産の完熟フルーツをコトコト煮詰めた贅沢な逸品です。

熱帯果樹の豊かな香りと風味をそのまま瓶に封じ込めました。

 

HP https://www.miyakonokaze.com/

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