サボリ気味~
でも書くぜ!w
今日は「鳴く」についてです。
一回説明してるんで、軽くでいいですかね?w
まず、鳴くという行為は、ポン、チー、カン、ロンという4つのことです。
鳴くというのは、相手の捨て牌をとって、面子を作る、または和了る事です。
「Aさんに鳴く」で、Aさんから捨て牌をもらうという意味になります。
では、1つずつ見ていきましょう。
1、ポン
ポンは自分以外の3人の誰にでも鳴けます。
そして重要なのが、刻子を作るときにしか使えない、ということです。
つまり、ポンして順子を作る事はできません。
ちなみに、ポンをしてできた刻子を、明刻(ミンコー)といいます。
つまり、自分でツモしてつくった刻子は暗刻(アンコー)というわけですね。
ここで重要なのがもう一点、
鳴く場合、つまり、明刻の場合は、「ポン!」と発言し、その相手の捨て牌を取り、じぶんの右側に表にして出します(晒す、といいます。)。そして、ポンした明刻のうち、相手の捨て牌であったもを横にしておきます。
それについても説明がややこしいのでよく考えながらよんでください。(読んでる人いるのかなぁ・・・)
ポンをしたときに使った、捨て牌の持ち主が、下家(右の人)だった場合には、刻子の3つの牌のうち、1番右をよこにして置きます。
対面(真ん前)だった場合は、真ん中、上家(左)だった場合は1番左を横にします。
こんな感じです。
<下家の場合>
<上家の場合>
こんな感じですw
コノ形で、自分から見て「雀卓の手前の右」に晒します。
2、チー
チーは自分の前の順番の人(左の人)に鳴けます。
さらにこれも重要な事があり、それは順子を作るときにしか使えないということです。
ポンとは逆で、刻子を作る事ができません。
そして、チーをしてつくった順子を明順(メイシュン、ミンシュン)、ツモでつくった順子を暗順(アンシュン)といいます。
これも基本的に同じですが、相手の捨て牌だった牌を横にし、1番左におきます。
チーは左の人からしかできないので、常に横になっているのは1番左のはずです。
<相手の捨て牌がサンワンでチー>
<相手の捨て牌がウーワンでチー>
3、カン
カンは4つの組のを作ることです。
カンには3つ種類があります。
小明槓、大明槓、暗槓です
小明槓は、ポンして明槓があるときに、残りの1つの牌をツモしたとき、そのポンに付け加える事です。
大明槓は、ポンせずに、手持ちに暗刻がある状態で、誰かが残りの1枚を捨てたとき、「カン!」といってその捨て牌と手持ちの暗刻を右手前に晒します。
暗槓は、泣くという行為ではありませんが、説明しておきます。
暗槓は単純に、手持ちの中で4枚そろえる事です。
おき方を載せます。
サンワンの槓だとします。
<小明槓>
<大明槓>
<暗槓>これだけ南で;
はぃ、以上です。
ちなみに、槓すると手が1枚減るのでそれを補うために、1枚ツモります。
このときのツモる牌を「嶺上牌(リンシャンパイ、リンシャンハイ)」といいます。
さらに、槓をしたとき、局の始めにあけたドラ牌の隣の牌を空け、これをもう1枚のドラ牌としてつかいます。
これをカンドラといい、カンドラの裏をカン裏といいます。
4、ロン
これは、相手の捨て牌をつかって和了ることです。
ただそれだけです。
ここらへんで終わりにしまぁす^^
超高速でかいたんで、間違い、内容滑落などがあったら、編集します
でゎ^^
あでゅ