あ、ども^^ り、龍だぞぉ~
さて、今日は「ゲームの進行、ルール」についてですYO
まず、麻雀は最大4人でするハンゲームです。
合計136枚の牌をつかって、完成形をいち早く作るゲームでしたね^^
今日はルールなどお教えします^^
1、場所決め
麻雀は座る場所から決める、という不思議な事からします。
座る場所は風牌と同じ名で、東、南、西、北です。
まず、座り方を決めます。
1番簡単な「つかみ取り」という決め方を紹介します。
4つの風牌(東、南、西、北)を裏返しにして並べ、4人が1つずつ取ります。
東をとった人が好きな位置に座り
次に南をとった人が東をとった人の右隣へ。
次に西をとった人が東をとった人の正面へ。
最後に北をとった人が東をとった人の左隣へ座ります。
ここで、自分から見て正面にいる方を「対面(トイメン)」
右隣にいる方を「下家(シモチャ)」
左隣にいる方を「上家(カミチャ)」
自分以外の方をまとめて「他家(ターチャ)」といいます。
なお、ここで東を引いた方を「仮仮東(読み方不明;)」といいます。
さらに、東をひいた方は東家(おそらくトンチャ)、南をひいた方は南家(おそらくナンチャ)
西をひいた方は西家(おそらくシャーチャ)北をひいた方は北家(おそらくペーチャ)
と呼ばれます。
2、親決め
仮仮東の人がサイコロを二つ振ります。
さて、2つのサイコロを振ったときの目の和は
2~12というのはわかりますね?
それを念頭に置いておいてください。
サイコロの目の和が
5か9→東家の人、つまり仮仮東の人が仮東となります。
同様に、
2か6か10→南家の人
3か7か11→西家の人
4か8か12→北家の人 が仮東になります。
さて、今「○家」ときめられていますが、次の操作で変わりますよ><
しっかり理解してください><
次に、仮東がサイコロを2個振ります。
サイコロの目の和が、
5か9→東家の人が東家に確定される。
2か6か10→南家の人が東家に確定される。
3か7か11→西家の人が東家に確定される。
4か8か12→北家の人が東家に確定される。 です。
理解できます?
俺は一回目、無理でしたw
しかしコレを見たらわかりましたよw
《例》
①4人で風牌を引いた結果
②仮仮東の人が2つのサイコロを振って、目の和が3か7か11だった結果
①のとき、西だった人が東になります。
他の人は、反時計回りで「東、南、西、北」の順に合うように決められます。
③仮東の人が2つのサイコロを振って、目の和が4か8か12がだった結果
②で北だった人が東に確定して、残りの人たちは、反時計回りで「東、南、西、北」の順に合うように確定されます。
ここで東の人が親になります。
3、配牌、ドラ表示牌
配牌とは手牌(手持ちの牌)を配ることです。
ドラ表示配とはドラを表示する牌です・・・としかいいようがない><w
ドラ表示牌の1つ後がドラです。
例)ドラ表示牌がイーピン→ドラはリャンピン
ドラ表示牌がキュウソー→ドラはイーソー
ドラ表示牌が西→ドラは北
まず、配牌の仕方です。
東家がサイコロを振ります。
目の和が
5か9→東家の山(前に積んである牌の山)
2か6か10→南家の山
3か7か11→西家の山
4か8か12→北家の山 から取っていき、なくなったら次の家の山から取っていきます。
まさに泥棒w
撮り方は画像を持って変えさせていただきます><
《例》
目の和が2か6か10だった場合→南家から。
南家の山の分配
足りない分は西家から
西家の左から二番目の上の「東」は、東家の最初のツモです。
尚、ドラと書いてあるところをドラ表示牌として表にします。
あと、この2つのやまの空白のところ(ドラの左と、西家の山の右から7列目は画像解像度上、くっついてしまっているだけで、ほんとうはもちろん分かれています)、つまり、ここでいう、南の山の右から6列と、西の山の1番左の列(2列目の下は違いますw)を王牌といって、基本的にツモできません。
4、和了り、流局まで
親から反時計回りに回っていき、王牌以外の好きなところから1枚ツモって(ツモして)、いらない牌を1つ、場におきます。(捨てる、という行為です)
これを、誰かが上がるか、流局(山がなくなる)まで続けます。
5、親の交代
親以外の誰かが和了ったり、流局時に親が聴牌(完成まであと1枚)出なかった場合に反時計回りで親が移ります。
6、半荘(ハンチャン)
親が4人に一巡するまでを東場(トンバ)、東場からもう一巡するまでを南場(なんば)といい、東場と南場をあわせて半荘といいます。半荘で一回ゲームが終了する事が多く、そのようなゲームを東南戦(トンナン戦)といいます。
さらに東場で一回のゲームとしてしまうゲームを東風戦(トンプウ戦)といいます。
今日はここまでです。
今回は少し難しかったと思います><
でゎ~
あでゅ