7ヶ月ぶりにアメブロさんにお世話になります。
前回の「承認欲求を聴いた感想」を読み返してみましたが実に気持ち悪い。オタクすぎる。。。
結婚記念日のプレゼントとして旦那さんからiMacを頂いたので本日はそちらから更新します。フリック入力は未だに練習もしていません。やっぱりタイピングが好きです。(ただしブラインドタッチはできない)
3月のラルク2daysに続いて4月のゴールデンボンバー、5月のSCANDALもダメになりました。このままだと7月のマオソロも無理だと思います。私から音楽を奪ったら何が残るんだ?というくらい悔しいのは正直な気持ち。先々の予定が白紙になっていくこの喪失感は初めてで不安です。でも今は娯楽より命が優先なのは事実だと思います。
またいつか会える日まで健康で過ごすように努めます。
自宅にいる時間が増えたおかげで今までに増してオタク活動が捗って仕方ありません。もうすぐ25歳、人妻デビュー3年。14歳から何も変わらずオタク街道まっしぐら。むしろ10年前よりお金があるので加速してます。
本気で好きになり始めた頃に解散した東京事変が、閏年である2020年に再生(再結成)されました。元旦に通知がきた時は鳥肌が止まりませんでした。
再生と同時に新曲リリースと全国ツアーの日程が解禁。EP発売も決定。解散したあとに好きになってしまうものほど辛いものはないし、どれだけ願ってもライブに行くことも新譜に触れられることも一生ない。そう思ってたけど奇跡って起こるんだなと思った
8年ぶりに開催されるライブ。ファイナル4月7日のNHKホール公演は申し込んだけど当たり前に落選。今となっては落選で良かったと思うくらい当選者にとって悔しい出来事が起きてしまった。まさに「こんなはずじゃなかった」状態だと思う
本当に東京で事変が起きてしまうなんて
2019年に林檎ソロで発売したアルバム「三毒史」に収録されてる「鶏と蛇と豚」という曲があるのですが、その曲は人間が持つ三毒について題材にしています。なんとその三毒を取り除けるのは「孔雀」の存在だそうです。
お分りいただけるであろうか、、、孔雀が東京事変のシンボルマークであることを。。。
今回コナンの劇場版主題歌にもなってる「永遠の不在証明」のMVには鶏と蛇と豚に出てきた描写がたくさん盛り込まれています。要するに必殺奥義「伏線回収」です。
三毒に打ち勝つために「東京事変」がログインしてストーリーが進んでいく場面はもう感動とかそんなものでは言い現せれないです
今回の世界大病を予言していたかのようなMV構成には正直引くほど圧倒されました。お金を払ってでも児玉監督の頭の中を覗いてみたい。
フライングゲットしたEP「ニュース」にはお楽しみシリアルナンバーとやらが封入されていました。使い道は一切明記されていません。ただ「ここのサイトにメルマガ登録しておけばシリアルナンバーが必要になった時にすぐ連絡します」と書かれていたので登録してみました。するとまさかの「ぴあ」のサイトにリンク。これは、、、ライブをやろうとしている、していた、、、いずれにせよ「粋」だなあと思いました。サブスク主流な現状でCDを買う必要性がほぼ皆無な今、CDを買わなければ知ることすらできない情報がそこにはある。
しかもその情報が発売前に一切SNSで匂わされないアナログな手法に感銘。仕掛けが多すぎる。
だからこそ、次やろうとしているライブは絶対に開催できることを祈ってます。
私は林檎ソロより東京事変が好きです。
5人それぞれが最強のクリエイターで個々バラバラの趣味とセンスを持ち合わせていてそれぞれのスキルが化け物。みんな別の場で活躍してるしやりたいことも違うと思う。見るからにビジネスパートナーの関係性。だけど5人集まった時の強烈な化学反応。
作詞作曲アレンジ演出構成、なんでも1人でこなせるあの林檎女史が唯一「自分ではない音楽家が作った曲」を歌うというスタイルが一番興奮します。あの人が「バンドメンバーのうちの1人に過ぎない存在」になるんだよ?奇跡だと思う
林檎女史より一回り以上も歳上の亀田師匠が、彼女の言うなりになってカオスなことやらされてるあの感じが性癖に刺さります。(新しい文明開化のMV見てください。カオスすぎて吹きます)あとスーパーアレンジャーでありながらも今までリリースしてきた事変曲の中で師匠曲が数曲しかないのも大好き。厳選された聴きやすい名曲ばかり。
解散ライブの時に伊澤さんが言った「これで最後ですが君たちの中に俺たちの音楽は育まれてるから。それでも足りないと思ったら椎名さんに連絡してください!」という言葉、めっちゃくちゃ好きです。唯一の女性が絶対的リーダーの構図、他のバンドにあったかな?伊澤さんの色っぽいピアノと、本業ではないギターになると見せ場全部かっさらっちゃうとこも好き。
林檎と相性がよすぎる浮雲さんのセクシーかつ気怠い歌声と、程よく力を抜いた遊び心のあるギタープレイが本当に心地よくて大好きです。浮雲さんの曲は他にはないトリッキーさが尋常じゃなくて耳に馴染むまで時間を要します。OSCAとか最初聴いたとき意味不明だったw(今では大好き)
刄田さんの「自分は天才でもなければ偉人でもない。凄いドラマーなんかじゃないただのおじさん」という思考には見習うところしかありません。透明人間のドラム譜面をツイッターで公開してファンに「こんな貴重なもの公開するなんて太っ腹ですね!」と言われて「なんで太っ腹なの?ライブはこれ通りに叩かないし誰も使ってないんだから別に大したものじゃない」の発言、びっくりしました。自己評価の低さもみんなから愛される理由なのかなとも思ったり。
東京事変を好きだというと「宗教じみてる」と言ってくる人が昔からいるのであまり書かないようにしていましたが、もはやそんなのはどうでもいいので溢れる思いを文字にさせて頂きました。まだまだファン歴も知識も浅いド新規ですが、これからまたリアルタイムに追いかけられることを幸せに思います。
お楽しみシリアルナンバーの使い道、楽しみにしてます🦚
フリック入力ができない&タイピングに自信のある私はついに旦那のMacBookからブログを更新するという手段を思いつきました。今とんでもない速度で打ち込んでおります。(大袈裟)
旦那が爆睡したあと、イヤホンをして耳と心でシドの音楽と真正面から向き合い、一人でパソコンの画面に向き合うこの時間もこの上なく至高です。(深夜1時)
ただひとつ悔しいのは、自分のピアスのせいで左耳は奥までイヤホンをできないので音を感じきれないことです。明日は起きてからSONY様のコンポでCD流して堪能します。。。
9月3日、承認欲求フライングゲットして参りました。
今回はリリース前からSNSを駆使した企画が盛り沢山で、先行公開されてた4曲は正直ほぼ歌えるレベルまで聴き込んでました。。。
未公開の6曲はどんな感じかな?と高鳴る胸を抑えながら自宅で一通り聴いた感想。
「しんぢ有能すぎねえか。。。?」
私は生粋の明希ギャであるという自負はもちろんありますが、しんぢの作るエモーショナル過多なオシャレサウンドが本当に大好きです。NOMADがほぼ明希ちゃんのアルバムだったので、今回しんぢサウンド本当に楽しみにしていました。その期待をはるかに上回り素晴らしい作品がまたこの世に生を受けてしまったようだ、、、(厨ニ感)
【01.承認欲求】
これはもう何というか、、色々書きたいことがあって。
前にテレビで「万引をやめられず窃盗病に苦しむ主婦たち」みたいな特集をしていて、その中のエピソードで「今もずっと周りから認められたい」って話してる場面があって。
それを見ていた旦那と「承認欲求とは」について一緒に真剣に考えたことがあって。
そのあとにシドの新しいアルバムタイトルが発表されて本当にビックリしたな。。。シドが時代を象徴とした切り込み方をしてくるのは珍しいから「ついにそこに目をつけたんですね。。。!!」という第一印象。
「愛してもっとぼくを見てよ」と言いながら「苦しい誰もいない場所がない 苦しいもう見ないで」になって最後には「愛してもっとぼくを見てよ 苦しいもう見ないで」への矛盾。交差する葛藤。13歳くらいの自分によく分かりすぎる。。。
結局誰もがみんな周りから認められたい気持ちがあって、優れた素晴らしい人がいて、それを妬む人がいて。そうして成り立ってるこの世界に、答えのない葛藤をマオ節で書き上げていて凄いよなあと思うばかりでした。マオの言う通り「しんぢ節炸裂中」といった素晴らしすぎるメロディライン。。。表題曲アッパレです
【02.Blood Vessel】
なんていうかもう超ありきたりな言葉しか思いつかないけど「王道シド」って感じ。
こういうオシャレ路線はしんぢが有能だと思ってる派(CELEBRITYは例外w)の人間だけど、明希ちゃんの作るオシャレソングはロック要素も盛り込まれていてまた違った良さが溢れ出てる。。。しかも今回ゲストピアニストがえいちぜっとえむ大先生ということで、あの東京事変で惜しみなく才能を発揮された超人ですよ。。。群青日和の作曲者ですよ。。。依頼先のセンスが抜群です誰が決めたんですか
マオはこういうオラオラの歌詞から繊細で儚い女性像まで何でも御用達なので、明希ちゃんの言う通りそろそろ「先生!」と呼ばせて頂いたほうが良いのでは。。。「にゃんでお願いしまああすっ!」とか言ってる場合じゃな(略
【03.手】
私は正直言うとメロディはあまり得意ではないジャンルです。
いわゆる「すぐ傍で」的なやつだよねきっと?(違ったら謝罪します)異国民族感はこのバンドにはちょっと違うような。。。と超個人的な意見なので好きな方がいたらごめんなさい!でも歌詞が民族感とは一切関係なくてマオはどういう思考回路を持ってるんだろうと毎回思う。この曲のデモを渡されて緑や青が思い浮かんでおじいちゃんの手が連想されるのが凄い。冷静に、シドの作る音と感情の関係性って不思議だよね。私の大好きな明希ギャとセンマキの映像鑑賞会をしてるとき彼女が「マスカラは蒸し暑い夕方に聴きたい」って言ってたのが忘れられない。音という情報から温度や季節や時間まで連想できるんだから。話は逸れたけど作曲者と作詞者の信頼関係って面白いなと感じた曲であった(結果、抽象的な感想になる)
【04.デアイ=キセキ】
先行試聴のときイントロからもう不意に笑ってしまった自分がいて(笑)
ドラムなし!?打ち込み系!?シンセサイザー!?ポップ過ぎない!?新しい試み過ぎない!?って感じで自分に落とし込めなくて戸惑ってたけど、聴けば聴くほど新しいだけじゃなくどこか古臭くて懐かしい感じが伝わってきて面白くて今はもはや超好き。ライブでどんな感じになるのか楽しみで仕方ない。私が聴く音楽のジャンルって偏りがひどいんだけど、唯一80's〜90'sのJ-POPはよく聴くからそこにグッときたのかも。ゆうやの振り幅もマジでメイン作曲陣にとっては脅威でしかないよね。凄いわ。。。
ギソロも無いし手拍子単調ノリなんだろうなあと想像。手のひらが痛くなるであろう感は否めない。「Clap your hands!」をあのマオが言う違和感も超好き。「デアイはキセキ」だったとこからラストの「ネガイはステキ」になる言葉遊びも好き。結果すごく好き。
【05.see through】
うわーーーーーーしんぢのエモさがイントロからもうズドーン!!!!(語彙力)
タイトルしか情報がない中だとseason的なアレか?くるか?って妄想してたら良い意味でそっちか!!って感じ。大人っぽくて気怠くて体が自然と揺れてしまうような。ギターがいい仕事しすぎ案件。私わりと転調モノが好きなんだけど、気怠さを解き放ったようなサビの転調が素晴らしい。。。歌詞はマオ先生の得意分野といった感じででもストレートにキザで古い感じも好き。。。マオって今まで世界中の愛の言葉集めたり、世界中の薔薇の花集めたりしないよね!?www薔薇とか言わない系だったよね?wなんか歌い手がこの年齢に突入してくると全然アリよ好きよ。。。今回のアルバムのキーポイントは「違和感」と「マオのファルセット」なのか。。。??うん好き。
【06.ポジティブの魔法】
母親から「私達に向けて作った曲なのかな?」って感想ラインが送られてきましたwww娘がコレなら親もこうかって感じだよねwww歌詞を読んで、完全に自分に足りないものをマオが教えてくれたなってハッとした。
「平等にくれた時間という地図 どうせなら近道も回り道だって楽しもう」
「何もかも上手くいかないとか口にしたらとけていくよ」
私は社会不適合者なので生きているだけでありとあらゆる不平不満を口にしてしまいがちなんだけど、言葉の持つ力を今一度考えさせられた。こんなんじゃダメだなあ。あっこれがダメなのか。苦笑
マオから「ずいぶん遠くの君にまで届いてるって信じてる」と言われたのでポジティブに生きれるように少しずつ頑張っていこうかなと思います。承認欲求のアンサーソング。
【07.淡い足跡】
きっと淡いんだろうなと思ってたら予想以上に淡かった。(笑)言葉数が少なくて情報量が少ない分色んな情景を想像できて美しい。サビに歌詞がなくてファルセットオンリーっていう大胆な戦略。あぁもうしんぢさん。。。ってなるよね。足跡が淡いってことは確実ではない不確かなものなのかな?って思ったらハッキリと「恋人たちの」って言い切ってるからマオ先生の歌詞解釈むずいよん(´;ω;`)笑
【08.Trick】
4人全員ギター持って交代に歌い出す某先輩のtrickが連想されたのは私だけではないと願いたい。(デンクルギャ)
明希ちゃんが「肌なじみのないロック」って言ってるの読んでなるほどな〜って関心。いわゆるバンギャが求めるロックとは違って一般受けがとても良さそうなストレートなロックな感じ(素人の語彙力でごめんなさい)。この人の作るロックは色んなジャンルがあって聞き飽きないから凄い。「本当は誰の夢?」の「は」のファルセット気持ちいい〜
アルペジオ風なシンプルなベースソロだけど浮くくらい大袈裟に咲き誇ろうと思ってます。私の後ろになる人は本当にごめんなさい視界邪魔しますw
「垂れ流しの情報を浴びて削られていく命」は時代をバッサリ切っていますね。すべて承認欲求と微妙にリンクしているように思えたり。うちの大先生はシェルターとかcapsuleとか今回みたいに攻める歌詞も書けるんですよ。。。ただの多才か。。。
【09.涙雨】
Trickからの流れで、その次に私の大好きな壮大モノがくる感じ。。。泣けるぜ(´;ω;`)
イントロの静けさから広がるギターは走馬灯を連想させる。あぁもう好きだ。明希ちゃんやってくれたよ。。。サビのメロディ「抱きしめて抱きしめて手離さないで」の音への言葉のはめ方が巧妙な手口。バラードロックはシドの、明希ちゃんの最大の武器だと勝手に思ってるから(御手紙、sleep)今回のアルバムで一番好きかもと言っても嘘ではないかもしれない。「メロディ先行で本気出しましたよ」とご本人がおっしゃっているので間違いないです。
マオさん、「壊れる手前でも、壊れた私でも、ずぶ濡れの私でも手離さないで」!?なんでアラフォー男子がこんなこと書けるの!?www「背中越しの鼓動」ってことは向き合って寄り添うことはなかったし、雨が(涙が)似合う恋だったのか。。。とか色々考えながら聴いてたらしんどすぎて私まで涙雨洪水警報www
今こういう恋をしてる人が聴いたら刺さりすぎて死んじゃうのでは、、、??
【10.君色の朝】
ここに辿り着くために配置された曲順なんじゃないか?と思ってたらマオは「ラストを君色の朝にしたいとすると必然的に承認欲求が1曲目に決まった」っておっしゃってました。いずれにせよまた大作が生まれてしまった感は否めない。涙雨と君色、どっちの方が好きかと聞かれるとかなり悩む案件。イントロのピアノとアコギのハーモニーが気持ちいい。低音でズラズラっと言葉を並べて早口で歌い上げるあの感じ、珍しく言葉数が異常に多くて言いたいことが溢れてるような印象。なんか私達ファンのことこんなふうに思ってくれてるんだなって実感できた。というかここ最近それを実感できる機会が多すぎて私はもう一生離れられない覚悟は出来上がってる。。。
「愛した人たちの全てから愛されることを望んでみた。不安定なバランスで」
「もう二度と離さないで暗い海の底でも。もしも君とはぐれたならこの歌で照らし出そう」
「大丈夫だから手を繋いでいこう 僕らはきっと息が合う」
あぁあぁぁああああ実にマオっぽい。独占欲の塊であるマオ氏が言いそうな言葉が並んでいる!
それを「ロックが好きなベーシストが考えるポップソング」とはめ合わせるのが実に巧妙な手口、、、!!
純粋にシドのことを知らない人にもオススメしたいなと思う。
全曲個人的に感想を書かせて頂きましたが、果たしてこんなのを最後まで読んでくれた強者は存在するのであろうか!?wwwこれ書き上げるのに半日かかってます。いや他のことしろよwww
私はシドが大好きで感想に贔屓目が入ってしまうと思いますが素直な気持ちを書かせて頂きました。今回のツアーは遠征5本を決断して良かったなって思ってます。
きっと今回のアルバムって、数年前にリリースしてたら「ビジュアル系のくせに動く曲ねえのかよ」とか「なんか違う」「物足りない」とか言われたんだろうなと思ったり。今15周年を過ぎてこのタイミングでやるから傑作になったのかなとか偉そうに思ったりしました。最近はやっと化粧がどうのこうのとか暴れ曲が無いとか頭振れないとかゴチャゴチャ言う人も少なくなってきたように感じるし(私が感じてるだけで実際はわからないけど)(そういうただ暴れたいような人は離れたのかもしれないし)、真相はわからないけど今のシドのクオリティでこの壮大な曲たちを扱うからこそエモいんだろうなぁ。生きにくいジャンルを少しずつ抜け出して自由にやれるようになってたら嬉しいな。(誰目線過ぎる)
私のツアー始まりは9月25日の川崎公演です。あとちょうど3週間後にはライブです!
それまでにアルバムの感想を御手紙にして当日伝えられたらいいなと思ってます。大好きな友人と共有する最高の時間を最高に過ごせるようにひたすら徳を積んで暮らしますね。