忘れられた女。 | なんとかなるだろう物語

なんとかなるだろう物語

楽しく楽しくまいりましょう。

  

昨年のお話。


台風が近づいていて、

「明日、お店はお休みになるかもしれないね。」

と 職場のみんなで話していた次の日。


朝から雨、風台風が強くて

   こりゃ きっと お休みだという連絡がくるな。

と思って待っていた。


こない。


8時になり8時30分になり・・・・


こない。


窓の外はなんとなく明るくなってきていて

   もしや、お店開けるのかなはてなマーク


9時になった。

   よしビックリマーク お仕事だ。

   みんな慌ててるぞ、休みだと思ってたに違いない。うひ。


レインコートを(カッパだけど)着て、傘をさしていざ出陣ビックリマーク

   ホラ貝の音。プォオオ~~~。


膝上までびしょびしょになりながら 風雨と戦いお店に着いた。


着替えて、タイムカードを押しに店内の扉をあける。


薄暗いキッチンにマスターがひとり。



    「ぎょっ!」


という 顔から


    「えっ!やばいしまった!」

という 顔に切り替わるマスター。


私は声にならない日本語が理解できてしまったので。


    「!えーっ!

   もしかして

   おやすみですか?」


と、声に出してたずねた。

   マ 「ごめんなさい。

      ひろちゃんに連絡したつもりでいたんだ。あせる

         ヽ(゚◇゚ )ノ

   マ 「コーヒーを入れるから、座ってて・・。あせる


マ、マスターがこの私にコーヒーを入れてくれるなんて感謝感激ビックリマーク


キッチンで仕込みをしたり 夕方からお店を開ける準備を一人でしていたマスター。

食べきれない程のおやつを用意してコーヒーをいれているマスター。

なかなか見られない光景だ。 うひひひひ。


2人であーだこーだと会話がはずみ ふと外を見ると雨があがってきた。くもり目

「マスターお店開けましょうビックリマーク

 なんて言ってはみても もう遅い。


夕方開店の準備をちょっと手伝って、おいしいコーヒーのお礼を言って家に帰ってきた。

 

家に帰ると学校が休校になっていた息子が

「わははははビックリマーク

 母ちゃんが行った後○○さんからTELがあって休みの連絡あったか聞  いてたよ。 仕事に行きました。 と言っておいたよ。」ヽ(゚◇゚ )ノ


わははははははビックリマーク

笑ったお前にはマスターからいただいたおやつはやらん。


次の日。

「えーっ!ひろちゃんお店に来ちゃったの?」

 と 言う声を横で聞きながら

小さくなっているマスターがかわいかった。(・∀・)


コーヒーごちそうさま。ルンルンルン音譜