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2017年04月18日 14:49
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2017年04月22日 14:32
↑第1話ー1~3も合わせて読むとよりわかります。
鬼~トッケビ~
第1話ー4 「鬼の花嫁の謎」

教会の礼拝堂。厳かな雰囲気に包まれた
ミサ。…ウンタクはそこにいた。
もしかしたら…?
ミサが終わり誰もいない礼拝堂で
ウンタクは、燭台のろうそくに火を付け…
そっと、吹き消した…
静かに立ち上る煙。
何かを、待つウンタク。
すると…
コツコツ…。靴の音がして
花が咲いたように笑うウンタクの視線の先には
「もっと場所を考えて、呼べよ。」
不機嫌そうなシンの顔が。
…。確かに気まずいのかもしれない。
そんなシンの事などお構いなしの
ウンタクは
「優しい神様だから大丈夫よ。」
「神様なんて、いないんじゃなかったのか?」
「だからよ。探しに来たの。
…そんな事より、呼び出し方が分かったの!!」
と嬉しそうだ。
「願い事が一つもかなってないわ。」
そう抗議するウンタクに
「アルバイトはすぐに決まる。」
「彼氏は??」
「自分も努力しろ。」
そう言って、なおさら不機嫌そうに出て行った。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「私に冷たくしたってダメなんだから!」
「いつだってどこへだって、呼びつけちゃうんだから。」
シンの呼び出し方法が分かって
確実にシンを呼び出せるようになっていた。
スマホの画面のろうそくの火を消しても…
やっぱり、呼び出されたシン。
「まさか来るとは!」
「だったら、呼ぶな!」
またも、不機嫌なシン。とっとと戻そうと踵を返すシン。
行かれちゃ困るウンタクは
思わず、シンの腕を掴む。
その掴まれた腕から青い炎が。
「…熱っ‼もう無理~。」
「青いほうが高温なんだ。少しは勉強しろ。」
また、そそくさと去ろうとしているシンに
「てっとり早く、500万ウォン頂戴!」
そういうウンタクに
「明日法事があって今、忙しいんだ。」
見ると、黒の正装をしているシン。
「前の日から行くの?」
「いつ戻ってくるの?」
「訊きたいことがあったのに。」
矢継ぎ早に言うウンタクにイライラしたシンは
「何だ?早く言え。」
そう言われたウンタクは少し神妙な面持ちで
「変な質問なんだけど、誤解せずに聞いてね。」
「分かったから、言ってみろ。」
「…最初。おじさんの事を死神かと。
でも、私を連れて行かなかったでしょ?
次は、幽霊かな~?って思ったけど…
だけど、おじさん。影があるし。
だから、考えたの。」
「それで?答えは?」
「…鬼よ。」
ずばり言い当てられて、思わず固まったシン。
「おじさん、もしかして…鬼じゃない?」
「お、お前こそ何者なんだ。」
たじろぐしているシンだった。
「私?私。鬼の花嫁なの。」
唐突に言った一言のインパクト。
900年、願っていた花嫁。
思わぬ花嫁宣言に言葉を失う。
「私に霊感あるのは知ってるでしょ?それで…」
いきなり体勢を変えたウンタク。
首の後ろのアザを見せて…
「幽霊たちが、これを見て『鬼の花嫁』だって言うの。」
覗き込んでアザを見たシンの記憶が蘇る。
あの雪の日の事が。
「証明しろ。」
そう言うシンに
「鬼の花嫁だっていうことを?」
「あぁ。」
「どうやってすれば?ほうきに変身するとか?」
「あぁ、やって見ろ。」
「…私。いたって真剣なんですけど。」
「私もだ。」
「…私がどう見える?」
「…えーと…。背が高い。」
「他は。」
「服が高そう。」
「他は。」
「…30代半ば?」
「他は。」
「いい男。なんて答え、期待してるんじゃないでしょ?」
「もっと、別の物だ。それが見えなければ
『鬼の花嫁』じゃない。
鬼には、無価値だ。」
「君は神様の掟破りで生まれた副産物だ。
おまけで得た人生に、感謝して暮らせ。」
…無価値だと、そう言われて
自分のすべてを否定されたようなそんな
気持ちになるウンタク。
「嫌だって言ったら?」
(こんな人生に、何を感謝して暮らすの)
「私が感謝して暮らすのは嫌だって言ったら?」
「死ぬという手もある。」
「ひどすぎる。…もういい。
だけど、さっきの質問には答えて。
おじさん、もしかして鬼なの?」
「違う。」
「本当に?」
「違う。」
「じゃ、何なの?一体、何でもないの人が
なんで私の価値を勝手に判断するの?」
「君の事を10ウォンだけ分だけ心配している人。だ
…君は鬼の花嫁じゃない。もっと、現実を見て生きろ。」
そう言うと、足早に歩いていくシン。
「待って。」
追いかけるウンタク。
シンが扉を開けて出た。
「まだ、話が途中よ。」
続いて出るウンタク。
後をついてきたウンタクに驚くシン。
怒りに任せて着いてきたものの図書館から出てきたにしては
あまりに違う景色にウンタクも戸惑う。
「何?ここ。え?ここは、どこなの?」
すっかり頭が混乱している。
「君、どこから来た?」
「おじさんの後をついて、ドアのノブを掴んで…
押しただけ…。」
「なんで、扉を通れたんだ?」
「え?なんでだろ?っていうか。ここはどこなの?」
「ここか?…カナダ。」
「カナダ?…カナダ…。あの、モミジの国の?
オーロラの国の?え?」
先ほどまでの怒って悲しかった気分はどこへやら
吹き飛んでしまったウンタクは『信じられない』とばかりに
探索し始める。
「わぁ。ここがカナダなんだ。」
「おい。待て。」
「…私。おじさんの超能力を見て決めた!!」
「私。おじさんと結婚する!!」
「サランヘヨ♡」
そう言って無邪気に笑う笑顔は太陽の様に輝いていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
シンは花嫁を探して900年の長い年月を生きて来た。
鬼の花嫁だけが抜けるという
胸に刺さったままの剣。
この、剣が見えないことには
『鬼の花嫁』にはなりえない。
やっと現れた自称『鬼の花嫁』ウンタク。
彼女に目には刺さったままの剣が見えないようだ…。
シンとウンタク。運命は2人を結びつけているようだが
剣の見えないウンタクと鬼の
因縁とは何なのか…?
…続く














































