高品格の片思い
前回までは…
突然のKISSをされて、戸惑ったイリョンに
「俺の気持ちはこうだ。お前は?」と、言われて態度をはっきりするように
言ったセフンだった。イリョンもセフンの本気度が分かったのだけれど
なかなか自分の気持ちハッキリしない…。自分はセフンが好きなのか…??
人に気持ちにも鈍感だけれど、自分の気持ちにはもっと鈍感なイリョンだった…。
最終話
病み上がりだというのに、じっとしてても暇だから。
と、叔母さんの店を手伝うイリョン。
芸能情報に耳ざとい若い子たちは、
もうイリョンがMVの子だということが分かったらしい。
「携帯、持ってたの?」
「友達が心配だから、しばらく使うことになったの。」
そして、イリョンはミンジュからのメールを見た。
(うちの代表が中国行くこと、知ってる?当分の間、戻らないんだって?
これって、どういう事?)
それをみたイリョンは慌てる。
(中国行くって、どういうこと?)
セフンに電話を掛けるが…
(待ち受けがちゃんと、イリョン
)
繋がらない…
主の居ない執務室ー。セフン、どこへ??
イリョンは、なにか思いつめたようにいきなり店を飛び出していった。
(あまり待てない。あの時、そういったのはこういうことだったの?)
病院の中庭でいきなり、KISSされた時…
「俺はお前が好きだ。お前も俺が好きならなるべく、早く来い。」
そう言っていたセフン。
走りながら、今までのセフンとの事を思い出すイリョン。
最悪な出会いだったけれど自分を山奥から連れ出してくれ
いつもいつも、助けてくれたセフン。
強引だったけれど。いつも私の隣には、セフンがいた。
セフンははっきりと、気持ちを伝えてくれたのに…。
こうなって、やっと気づいた。
心ばかりが急いて。
心はセフンの元へと。
雨が降り出して来た。そんな時、人とぶつかって。
ぶつかった拍子に、携帯が。
車道に落ちてしまった…。
無意識に、車道に降りたイリョン。(ノ゚ο゚)ノ危ない!!イリョン!!
瞬間、グイッと、引っ張られて…
「お前、何やってんだ!!!」
神様の計らいか?
…セフンだった…。
驚くイリョン。
「け、携帯を拾おうと…」
「車道に出たら、危ないだろΣ(・ω・ノ)ノ!」
瞬間。
溢れる思いがこみ上げて。セフンにしがみついたイリョン。
(抱きつく。…と、言うより。しがみついた。という感じです…)
「このまま。聞いて。」
「えぇ…と、私とあなたは全く違うわ。…あなたはすごく変だし…。
どこまで本気かも、よくわからないんだけど…。」
「…よくわからないんだけど、正直自分でもおかしいと思うんだけど…」
「…私、あなたが好きみたい。」
「ううん。なんでこうなったかは分からないけど、好きになっちゃった。
だから、どこにも行かないで!」
「好きよ…」
思いが通じた瞬間だった。
そう言ったイリョンにも。セフンにも。祝福の雨が降る![]()
それに答えるように しっかりと抱き合う二人![]()
愛おしそうにイリョンを見つめるセフン…。
雨に濡れるイリョンを…![]()
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2人、止めてあったセフンの車に乗り込む。
冷たい雨にずぶ濡れの2人だけど、心は暖かい( ´艸`)
「びしょ濡れだ。」
そう言って、セフンが雨に濡れたイリョンに水滴をふき取る…。
「ところで…、なんでここに?さっき電話したら通じなかったんだけど…。
…どこかに行く途中だったの?」
「お前の所に行く途中だった…。そばに居てやりたくて…雷。怖いだろ?」
(そういうことだったんだぁ。ヽ(゚◇゚ )ノ イリョンは雷が苦手だもんね)
「遠くから、様子を見て帰ろうと思ってたんだ。
まさか。こんな熱い告白…されるとは(///∇//)」
「もう1回、言ってくれないか?」
「(///∇//)いや…、さっきはちょっと、焦ってたの…。」
「俺は。何度でも言える。
…おまえが好きだ。自分でも気づかないうちに好きになってた…」
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そして2人は…
熱く長いKISSを…
って。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ何やってるの?この方は(笑)↓
ずぶ濡れどころじゃない、室長さん(笑)
さっきの熱い抱擁
を見て。![]()
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気を利かして、車外に。↓こんなことに(笑)
ご苦労様です~![]()
「…もう、中国。行かないわよね?」
「なんで、その事知ってるんだ?」
「とにかく…行かないわよね?」
「行かなきゃ。仕事なんだから。」
「なんだ?2泊3日でも離れたくない?一緒に行くか?」
「…???2泊3日?」
まんまとミンジにしてやられたね(笑)
さて。時は過ぎて…。
チャン代表。イリョンは諦めない。そう言っていたけれど?
そこへ登場した、セフン&イリョン
ラブラブ(笑)
遠目にも、仲睦まじい様子に![]()
「畜生!!ヾ(▼ヘ▼;)負けっぱなしで腹立たしい!」
鼻息も見てにお通り、荒く(笑)
息まいております(笑)
「手に入らないなら、ぶっ潰す!!」
そういう、チャン代表だったが??
執務室でも、2人。このご様子![]()
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旅行ガイド?そこへ。ホ室長、登場![]()
出ていけ。と、言わんばかりのセフンに。
目で会話(笑)
(記事が出ます!)
部屋の外にでた2人。
「何なんだよ。」
「記事が出ます!」
「チェ・セフンの恋人、ユ・イリョン」(と、書いてある)
「これは?」
「チャン代表ですよ。イリョンさんを狙ってたでしょ?うちに奪われたと思って。」
「それで?スキャンダル記事を?俺たちの関係を?」
「いや、知らないはずです。ただ、うちの会社江尾中傷したいだけでしょうけど。
困ったことに、『事実』ですからね~」
「でも、イリョンはデビューしないかも。」
「え?じゃぁ、結婚発表でも?」
「結婚なんて、そんな…(〃∇〃)」
(笑)まんざらでもなさそうな![]()
「とにかく、収拾しろ。記事が出たら、なにかと面倒だからな。」
そうホ室長に命じたセフンは、イリョンとともに帰宅~。
さて。ホ室長の収拾力は?![]()
「大変だぁ~!!大変だぁ~!!」
と、モンエクの子が駆けてくる。
部屋に入ったみんなは。
あの方の出ている、情報番組を視聴中![]()
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「ご存じだったんですね…
」
そう言って記事を置いて出て行った。
その記事は?イリョンとの記事?やっぱり、止められなかったのか![]()
「初めから怪しかった。
妙なつながりを感じたんですよ。チェ代表らしくなく、特別扱いしていて。
2人は妙に親し気で、何かあると直感した。
社長にあるまじき行為ですよ(`Δ´)」
この人、どこかで見たような…(笑)??
「チェ・セフンの恋人、ホ・ビン」(イリョン→ホ室長に変わってる!!)
「お前の収拾方法がこれか?」
怒るセフンに、
「記事をもみ消すのは大変なんですよ。
私だから、この程度に収められたんですよ。」
「これで私の名前も覚えてもらえる。」
(確かに
ホ室長の下の名前、知らなかった(笑)
こういう、洒落も効いてるドラマなのよね)
これにはセフンもイリョンも苦笑い。
「お2人も自由にデートできますね。」
「2人の出会いのきっかけも私ですよ。
私が頭を殴られたお陰ですよ?(`∀´)」
これには3人で大笑いなのでした(笑)
…
光が眩しい![]()
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「あ~、ほんとに、なんて記事だ(笑)」
「ゆっくり一つづつ、やるのも悪くない。…初めてだから。
お前も、そうだろ?…こうなんだ?…完璧な…」
「片思い?」
「片思い?…イリョン。」
優しく呼ぶセフン。
2人手を取り合って。
段々、小さくなっていく。
並木道がまるで2人で歩いていく道を表していくかの様。
凸凹だけれど、まっすぐな道。
やっと、実った2人の恋がやがて、愛に変わった時…。
セフンが言ったように。続編期待してますよ![]()
















































































