高品格の片思い
 
前回までは…
 
会えない時間が愛を育ったはず…なのに。
セフンの嫉妬で再び、2人に亀裂が入りかける。
イリョンに見せつけるように、美女とイチャイチャしたり、ミンジュに親し気に
したり…。イリョンを振り向かせたくて。でも、素直になれなくて。
セフンのそんな態度に、イリョンもやもやしているようで…。
上手く、交わらない心…。
 
第18話
 
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「好きだって言ってたくせにあの態度は何よ。」
美女といちゃついてた、セフンを思い出して(  ̄っ ̄)
 
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そうひとりごちる、イリョン。
しかも、あの日からなんとなく体調が悪くあせ①咳が止まらない。
案の定、家に帰ると…
 
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高熱で寝込んじゃった!!!Σ(゚д゚;)
 
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高熱にうなされているのに、悔しさがこみ上げてくる(`Δ´)
「こうなったのも、全部あのおかしな人のせいよ!
せっかく9品作ってあげたのに、話も聞かずにいきなり怒るなんてヽ(`Д´)ノ」
 
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「この間は私の事を無視するし。なんなのよ。まったく、イライラする!」
…イリョンでもイライラするなんて。相当ね~ウシシ
でも、聞いたことあるわよ。その人に対してイライラするのも関心ハート
有るからなんだって~
 
またしてもここで、一句!!…じゃなかった(笑)
ここで学星
「忍一時之憤 免百日之憂よ。」
(一時の憤りを耐え忍べば 百日の憂いを免れる)明心宝鑑より
そう自分に言い聞かし、心を落ち着けようとするイリョン…。
 
一方、あの方は…?
 
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広ーい自宅にただ一人。(それにしても広っびっくり
 
「リビングはは携帯が通じないのか???」
「何で電話してこない??」
「確かに夜も遅いけど。」
そう一人でブツブツ言いながら…ようはイリョンの電話を待っているようで。(笑)
意地悪したものの、その反応が気になるお年頃(笑)ウシシ
 
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「そうだ。チェ・セフン。俺からかけるか?」
 
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「いやいや、なんで俺が?俺より他の男に連絡する様なヤツに?」
「そうだ!俺より、あの太っちょがいいとは、イリョンもおかしな奴だ。
なんだ、あいつの目は『遠視 近視 乱視』だな。( ̄∩ ̄#」
あーでもない、こーでもない。と、電話の前を行ったり来たり(笑)
四の五の言わないで、さっさとかければいいのにねぇニヤリ
 
と。そこへ。
 
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空気を読んだか(笑)
 
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イリョンからの電話がо(ж>▽<)y ☆
 
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飛びつきながらも…
 
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「聞こえたかな?」( ´艸`)だって。
 
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平静なふりで電話に出るセフンちゃん。
 
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「もしもし…?夜遅くにすみません…あせ①
「電話したか?どうした?」
「あの……。」
「なんだ?言えよ。」
「その…今から来てもらう事って…出来る?」
「ヽ(*'0'*)ツ えっ???」
 
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驚きのあまり、テーブルに足をぶつけたセフン様。(笑)
「うん??もう1回言ってくれないか?混線してみたいで良く
聞こえなかったんだけど??」Σ(・ω・ノ)ノ!今時、電話が混線ってゲラゲラ
だけど。おふざけもそこまでよ。
 
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「叔母が海外旅行中で連絡がつかなくて…。
今、病院の救急室にいるんだけど…」
 
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「入院するのに、保証人が必要で…。」
 
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「もっと、早く言えよっ!!」
急いで飛び出したセフンだった。
それにしても、イリョン、大丈夫かな?ガーン
そんなに悪かったなんてガーン
 
病院に到着、スムーズに入院手続きをするセフン。
 
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「朝、受付が空いたら病室に移るから。」
 
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「ありがとう。…すみません。」
「気にしないで、病人は寝てろ。」
 
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「どうしても、保護者必要だと言うから…。夜遅くにごめんなさい。」
「最近は髄膜炎が流行ってるから医者も、最悪の事態を想定しての
事だから。心配いらないさ。」
 
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「…電話、くれて。良かった。…少しだけでも、寝ろ。」
優しく見つめるセフンに心の中で
(保護者と言われて、あなたしか思い浮かばなかったの)
そう、告白するイリョンだった。
 
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しばらく時間が経って…。
何やら騒がしい。
騒がしさに、ウトウトから覚めるセフン。
 
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正体は、酔っ払い。
「お前が医者か??」
病院の静寂な夜をぶち壊す破壊力。
 
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騒がしさに、イリョンまで目が覚めてしまった。
「離せよ!」暴れる酔っ払い。
セフンはおもむろにイリョンに向き直ると…(イリョンは目覚めてないふりを)
 
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イリョンの耳を両手で塞いでハート 起きないようにハート
 
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酔っ払いがいなくなっても。耳を塞いであげているセフンだったハート
 
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夜が明けて…イリョンは病室へと移ることに。
甲斐甲斐しく、世話を焼いてくれるセフンだったけれど。
 
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「え?個室なの???すごく、高いんじゃ?」
「大部屋は中々入れないし、あんなにうるさかったら、帰って
病気が悪化するだろ。」
 
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つっけんどんな言い方に
「夜、遅くに連絡したから怒ってるの?」
具合が悪くて立っていられないイリョンだったけれど聞かずにはいれなかった。
「…いや。早く、ベットで横にな…」
具合の悪そうなイリョンを見て、セフン。ウシシいきなりの。
 
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冠お姫様抱っこハート
「病気だと逆らわなくていいな。」
「私がいつ、逆らったの?」
「俺が嫌いだろ?しかも俺のすることも気に入らない。」
「そういう事じゃない…わよ。」
そうか。それで、少し拗ねてるところあるのね~。
 
さて…拗ねているというとここにも。1人(笑)
 
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「せめて電話位出てくださいよっ!!」
どうも、TVのインタビューの収録をドタキャンした上に、会議もドタキャンびっくり
したので、室長がご立腹ムキームキームキー
出社したセフンを見るなりヾ(▼ヘ▼;)
「こっちは大変だったんですから(`Δ´)」
 
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「電話にいつ出ようが俺の勝手だ…」
「代表の自由ではない。そうでしょう??」
 
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今回は本気で怒っているようです…あせ①
 
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「今後、いつ出るかは私が決めますからっ(`×´)
文句でも?」
「俺を束縛する気か?」
「(`Δ´)ええ。そうします!…私よりイリョンさんが大事ですか??
何年も仕えて来たのに、酷すぎます!そんな事ってありますか?ヾ(▼ヘ▼;)」
…相当。拗ねちゃってますねぇ~ウシシ
 
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「だって、彼女が辛そうにしてるのに電話なんてする余裕なんてあるか?
少しは情けを持てよ!」
「ふん(  ̄っ ̄) ガンジーじゃあるまいし。」
 
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「この間までは、彼女を無視してたくせに。
代表は気まぐれすぎるんですよ!」
 
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「ほほぅ。随分、大きな口叩くなぁ?この頃、甘やかしすぎたか?」
 
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「あんまりです…」
本当に拗ねてますゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
もういいです。と、言わんばかりに背中を向けた室長。
 
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「ちょっ。待てよ」(キムタクじゃないよ?(笑))
「お前とイリョンは違うだろ?」
「私は何年も代表に仕えてきたのに。」
 
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「…はぁ。分かった、分かった。ごめんごめん。次からは気を付けるから。
機嫌を直せよ~。」
 
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「本当ですか?」
「あぁ、本当だ。」
「ほんとに本当に?
「本当だってば。」
「じゃぁ…」
差し出された手は…
 
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指きり小指∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ど、どこまで?(笑)
 
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これにはセフンも…やりかけたけれど…辞めてた(笑)
 
さて。豪華な個室で、療養中のイリョンちゃんは…?
 
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ホっ。おばさん、帰ってきてた≧(´▽`)≦
「ストレスのせいよ。慣れないソウルの生活で疲れちゃったのね~。」
「ところで、あの男の人って、誰?…家のイリョンはうぶな子だと思ってたけど…
隅に置けないわねぇ(´0ノ`*)」
 
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「まぁ、姉に似て美人だもんね~音符
「…そんなんじゃないわ。」
「それに、ここの入院費も払ってくれてハート
叔母さん、嬉しそうあせ①
「えええ???本当に入院費を?」
 
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「一体、誰なの?看護師さんもハンサムだって騒いでたよ」
「…うーーん…汗
言葉に詰まって、なんだか言えないイリョンだった。
 
その、あの男扱いの。セフンは。
イリョンの元へ。
所が…
∑ヾ( ̄0 ̄;ノイリョンが
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居なかった(笑)
 
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「イリョ~ンお願いイリョ~ン??」
 
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と。テーブルの上には…
 
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お見舞いの品々星
それを眺めるセフンさん。
そして。イキナリの~キーーーーーック!!!(笑)
 
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ワンコを蹴っ飛ばして、自分の花を据えるセフンwwwww(笑)
 
 
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病室にいないので、外に探しに出たセフン。
まもなく、イリョンが…居た!!と、思いきや…Σ(゚д゚;)
 
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セフンが目にしたもの。それは…
 
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医者と談笑しているイリョンの姿((((((ノ゚⊿゚)ノ(大変だ~)
 
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セフンの顔色がどんどん、悪化していくのだった(笑)
 
19話に続く…