高品格の片思い

 

前回までは…

難攻不落な 山奥少女(笑)イリョン攻略のための会議が開かれているとは

露ほども分からない中、当の本人の気持ちを完全無視した攻略会議は

長引いている模様涙

皆がどんな会議をしているのか、興味津々。

自分の事で こんなことになっているとは全く知らないイリョン。

あまりのセフンの冷たさに戸惑うイリョンだった…。

 

第13話

 

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MV撮影が終わっても 姿も見せないセフン。着信が無いか見てみるイリョン。

当然、着信はない…。

そこへ…

「毎日会っていた人に、会えない時になるのは当然だ」

「女はそういう手にコロッと騙されちゃうのよ」

「そうか。男性はもっと気持ちを表現しなくちゃね。好きだー、愛していると」

「うわべだけの言葉だけじゃ、ダメよ。」

 

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∑ヾ( ̄0 ̄;ノまるまる セフンとイリョンのことじゃん!!

カメオ出演のこの2人がそう言っております。

 

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イリョンもそれを聞いて…思ってみる…。

 

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「一緒に山を下りよう、俺を信じろ。」

と、言ったセフン…。

 

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「人助けは ものすごーく慣れてるから気にするな。」

 

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「恩返しするつもりで、MVを撮れ。」

と、言ったセフン…。

 

一方で…

 

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引き留めたイリョンに

「俺は忙しいんだ」

そう言って、にべもなく去っていったセフン。

(違う、違う!!何かかがずれてる!!そうじゃないのよ。イリョンちゃん)

 

なんか、上の↑(もっと、上。ね。)2人の話を聞いていて

ますます、わけわからなくなってしまったイリョン。

∑(-x-;)っていうか…段々、腹が立って来たみたい(笑)

 

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おもむろに練習場を出てきたイリョン。

 

 

「うん…。ただ忙しいだけなのかも。」

 

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「いや、いくら忙しくても私を引き留めたくせに…」

 

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「でも、住むところ、食べることはちゃんと用意してくれたし…」

「あー。わからない!!」

 

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と、あーでもいない、こーでもないと

乱れる恋心…ん?

恋心????ヽ(*'0'*)ツ

 

そうか、そうね。イリョン~それは恋だわハートハートハートハート

 

まぁ、ここで私が言っても届かないけどね~( ´艸`)

そこは 儒教少女。イリョンの事。腹が立つのは気になる相手が

思うとおりに行かないから。( ´艸`)

 

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ベンチに座って気持ちを落ち着かせる…。

そんでもって イリョンが気持ちを落ち着かせる方法としては…

((((((ノ゚⊿゚)ノやっぱり これが。出てくるのです(笑)

 

調べたら仏教の言葉の様ですが宗派まではわかりせんでしたウィンク

 

福生於清倹  福は倹約から生じ

徳生於卑退  徳は謙虚さから生じ

道生於安静  道は平静さより生じる

患生於多欲  欲深さより生じる

禍生於多貪  禍は貪欲さから生じる

 

という意味のようです。なかなか奥深いですね…ガーン

と、そこへ電話が。

電話の主は この男ですが…

 

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話を聞いたイリョンの顔に心なしか緊張が走った感じで…。

一体、なんの話なんでしょうね(・ε・)

 

イリョンは思い切ってセフンの様子を見にウシシ

やっぱり気になるのね~?( ´艸`)

ドアをノックして中に入るイリョン。

「こんにちわ~」

 

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こーんなだらけた感じだったのにえー

イリョンが来たら大急ぎで

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「なんだ?なにか用か?」

「お忙しそうです…ね?」

 

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((((((ノ゚⊿゚)ノ内心、焦るセフンちゃん(笑)

「あぁ、今ちょっと忙しいんだ。なにか話でも?」

あまりにも慌てふためく様子とバツが悪そうな表情を

「迷惑がってる」

と、誤解したセリョン。

 

「…話が無ければ来ちゃダメなの?(−_−#)」

 

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そう言って、ご機嫌斜めになって帰って行ったイリョン。

差し入れをセフンに押し付けて(笑)

 

「何だ?ありゃ?」

 

期せずして中断することになったけれども涙

まだ、ホ室長の「恋愛講義ハート」は続く…(笑)

 

「大体、女性について、代表は知らなさすぎ何ですよ。

相手に配慮しないで自分勝手に振る舞うからダメなんですよ。」

言われたセフンは…

 

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「分かったよ。…続けて。」

 

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ジャッジャーンキラキラキラキラキラキラ 名付けて

「計算も駆け引きもしない ホ の恋愛テクニック!!」

∑ヾ( ̄0 ̄;ノって…。ホ室長ぉ~(笑)

ほんとにテクニック、あるの?(笑)

おっと、これは失礼( ̄▽ ̄)

それによると…

 

「基本アピールが重要!!自分の魅力が何なのかアピールすることが大事!」

 

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「俺は魅力の塊だろ?」

はいっ。始まったセフンのナルちゃんが。

 

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「…誠実さ、思いやり、センス、ユーモア…1つも無いでしょ?」

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ言い過ぎ(笑)

 

そんな会議?を二人でしている間に…

イリョンは浮かない顔して帰っちゃったよぉ~

完全に。怒ってる???

 

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画面は暗転して…

 

翌日…。お?ここはイリョンの家。

ピンポーン音符 インターホンの音が。

 

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インターホンには…花束?w川・o・川w

????

「ホ室長です」 

インターフォンではそう言うけれど…???

 

その実、玄関にいたのは…

そう。お分かりですよね?(笑)ホ室長なんかじゃありません!!

この男ですバラ

 

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いつもより気合を入れたスーツスタイルキラキラ

で。スタンバっている セフンだった!!ガーンガーン

 

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「今日は正式に話をしようキラキラ

キメ顔のセフン。一体何の話をするのかしら?

 

ホ室長のアドバイスのお陰か?自信満々の様子で

イリョンを連れ出したセフン。

 

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それにしても。全く浮かない表情のイリョン。

(花をやれば、感動するキラキラって言ってたのに)

初めから計算が外れてしまう(笑)

それだけじゃないイリョン。

「せっかく綺麗に咲いてる花を 折るなんて…。可哀想ムカ

と、機嫌を損ねた模様涙

ヾ(▼ヘ▼;)何!!と、怒りかけたセフンにささやく、室長の声キラキラ

(相手の話を聞かずに、カッとなってはいけません。

ポイントは相手に合わせること。)セフン、グッと。我慢。

「そうだな…。花が…可哀想だww」

 

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(我慢、我慢)(笑)

 

そうこうしているうちに、レストランに着いた2人。

 

いつになく、相手に合わせるセフン。またも 室長のささやきが…

(ドアを開けてあげると女性は 喜びますハート

よし!ここはエスコートキラキラと思って

イリョンのドアを開けに車を降りたところ…

 

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ドアと 激突!!(笑)

「何で、ドアの近くにいるの?」

だって。( ̄▽ ̄)

 

(歩く時もエスコートです。軽く背中に手を当てて…ドアも勿論、開けます)

スタスタ先を行く イリョンの前に ドアを開けようと…

ダッシュ!!するも…

 

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間に合わない汗 ( ̄▽ ̄)

せめて 椅子だけでも引いてあげよう!!そう思ったのに。

 

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勢いあまって 突き飛ばしちゃった涙ガーン

「そこに座っちゃだめなの?」

だって。っていうか。完全に後手後手になってるじゃない!!

どうするの?セフ~ン!!」

 

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(なんで、あいつだと調子が狂う?)

 

一方のイリョンは…。

朝から押しかけて来たセフンも昨日のセフンの態度も

気に入らない様子。

 

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「朝から…。何か話でも?」

 

売り言葉に買い言葉的なことに慣れすぎているセフン(笑)

そう言われて…つい。いつもの癖が。

 

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「用も無いのに、来るかよ!」(あ。やべ( ̄ー ̄;)

「いや、ただうまい物でも食べさせたくて。

まだソウルに来てからご馳走してないしと思って。」

 

ここでも登場。ホ室長ウシシ

「女性の食欲は男の性欲に匹敵します。」

「ありえない!そんなに食い意地がっ?∑(-x-;)」

「おいしい物で釣れば、契約書だろうと婚姻だろうと

判を押すでしょうよ。」

( ̄▽ ̄)だって。そうですか?私は…そうかな?(笑)

「そして、可愛い。と、褒めること!」と力説!!

 

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実践しようと試みる…セフン。

 

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そして。イリョンを見つめるセフンの目には。

イリョンがほんとに

可愛く♥

 

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可愛ーく♥

 

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可愛ーーーく♥

 

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見えちゃう~(笑)

ほら。心臓が ドクンドクンハートハート

 

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そして、口元から目が離せない~ハートハートハート

いやらしい…えー(笑)

 

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可愛い物を見る表情~ハート

私がイル君を見るとき、こんな表情なのかしら?

アニ、もっと酷くて崩壊してるはずだわガーン(笑)

 

「ところで、お前が口答えするのはいつもの事だが…

今日は、特に反抗的に思えるが…違うか?」

 

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「そっちこそ、今日は変よ。いつも変だけど、今日は特に。」

トゲがありすぎ(笑)

 

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「…失礼。ちょっと、私そう見えたかもね。…考えてみたら

遠慮はしてたつもりだったけど…私、あなたに頼りすぎてたみたい。」

 

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「もともと、私を助ける義務も無いのによくしてくれて。

とにかく、良かったわ。」

 

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「良かったって?」

 

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「…私…。そろそろ、家に帰らないと。」

 

「帰るって、契約は?契約はしないのか?」

 

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「…。しないわ。最初に断ったはずよ。」

 

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「MVは?MVは撮り終えないと…。」

「撮り終わったわ。知らなかった?重要だって言ってたのに…。」

 

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「そうだったのか…。最近、忙しくて気づかなかった…。」

 

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「とにかく、今までありがとうございました。

随分、お世話になったし。このご恩はいつかお返しします。」

急に改まっていうイリョン。

 

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セフンは…。呆然。

(@ ̄Д ̄@;)

 

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頭の中に

「五台山」「行ってしまう」「もう会えない」

文字が躍ってる…。

 

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「今日のランチ代は 私がおごるわね。」

イリョンの声も全く耳に入らないほど ショックを受けているセフン。

 

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おごると言って 会計に行ったイリョンが あまりの高さに

驚いていても。

 

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何も言わずに カードを差し出すだけ…。

 

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そして、力なく出ていく…涙

 

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あまりの 様子の変化に驚くイリョン。

 

「部屋は片付けたから、急で申し訳ないんだけど…」

「挨拶、していけ。こんな風に突然行くもんじゃない。

せめて、皆に挨拶くらいしていしていけ。室長に送らせるから。」

 

 

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「実は、事情があってもう切符も買ってあ…。」

「ひどすぎないかっヾ(▼ヘ▼;)可愛い顔して。」

 

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「可愛さを武器にしてんのか?ヾ(▼ヘ▼;)」

「え?」

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そう言って、強引に手を掴むとイリョンを車に押し込めるセフン。

やっぱり、強引かつ勝手じゃなきゃ、ねウシシ

「ちょっと。」

 

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「何も、言うな。お願いだから。」

 

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いよいよ、別れの時が近づいているのか…?

って。まだ、付き合ってもないけど(笑)

 

第14話につづく…