は～い！てんてんです！
すっかりあったかくなりましたねぇ。
えっと今日は、今フォーレにいる
可愛いチワワの赤ちゃんを皆様にお見せしましょう！！
もっすっごくちっちゃくて・・・
かわいくて・・・
チラッ
こんにちわわん～～！
仲良し第一号は
この自分の体の何倍もある
パグのぬいぐるみさんです！
お客さまの「ぜひっ可愛いブラックタンのチワワちゃんをっ」
というご希望でお探ししてやってきた子です♪
今日は念願のファミリーとご対面！
とっても気に入ってくださいました(^∇^)
いっぱい食べて早くおうちに行こうねっ！
そして
今日は
わんちゃんの行動心理学のコラムをから
ちっちゃいわんちゃんの成長の過程で必ずとおる
「あまがみ」についてのお話を載せたいと思います！
「咬んではいけないものを咬むとき」
犬は手の代わりに、口を使って遊んだり探求したりします。
では、咬んではいけないものって何？
人の手はだめ
骨ガムはいいけれど
スリッパはだめ
古い靴下はいいけれど
新しいものはだめ
これは人が決めたルールです。
人が決めたルールを犬に教えてあげる必要があるのです。
歯がかゆいため
●歯が抜け変わる（だいたい4～6ヶ月）に起こる
欲求です。生理的なものなので、抑えることはできません。
●たくさん「咬んでいいおもちゃ」をあげましょう
たとえば、骨ガム、牛皮または豚皮ガム、デンタルコング、デンタルロープなど。
●あまり興味がない時には
ガムの間にごほうびをつめる、おいしい味のするものをガムに塗ってみる
ガムの端をお湯につけてやわらかくする
などの工夫をしてみましょう。また咬んでいるときはほめ、咬んでることが
いいことと思わせます。
●飽きる前に、取り上げましょう
渡しっぱなしにすると、飽きる原因になります。
●咬んで良いもの、悪いものの、ルールをきめましょう
家庭内ではできるだけ統一して下さい。同じものを咬んでいて
何も言われない時と叱られる時があると、犬は混乱してしまいます。
●咬んでいけないもので片付けられるものは犬の手の届かないところに置きましょう
例えばスリッパ、タオルなど。
●古いくつ、靴下、タオルなどは与えないで！
犬には新しいものと古いものの区別はできません。
また、人によって古いものの基準が異なるはずです。
人のものではなく犬用のおもちゃをあたえましょう。
歯がかゆい時期を過ぎたら
●咬む原因として、退屈によるひまつぶし、不安、孤独、ストレス
などが考えられます。
●用事などで見ていられない時はゲージかサークルに入れましょう
安全確保のためにもなります。犬も安心して寝ることができ、
こちらも安心して何かをすることができます。
叱る機会を減らすことにもなります。
●運動量を増やしましょう
咬むのは退屈も原因のひとつです。運動をして
よくお散歩もしてあげて下さい。
お散歩に行かなくても、おもちゃなどを使って一緒に遊んであげる
だけでも大きな効果があります。
●一人で遊べるおもちゃなどもふやしましょう
以前お話したような一人で遊べるおもちゃを与えましょう
コング、トリートボール、バスターキューブなどなど。
●叱る場合は
一番効果的なタイミングは、しようとしているときです。
しているときでは遅いです。
ダメ、ノーなどの短い言葉や大きな音でおどかしてやめさせます。
やめたところで骨ガムなどの咬んでよいおもちゃを
与え、そちらを咬んだらたくさんほめてあげましょう！
おもちゃですが
すぐとれてしまいそうなボタンなどがついてるもの
そのわんちゃんが飲み込めてしまうような大きさのもの
などは万が一食べてしまうと
大変危険なので注意して下さい。
上記のように危険でなければ
お気に入りのぬいぐるみやボールなどでもいいでしょう。
いずれにしても飼い主さんが一緒に遊んであげるのが大事ですo(^-^)o
コング、バスターキューブと書きましたが
これはいわゆる、わんちゃんが一人で頭を使って遊ぶ知育玩具といわれるものです。
わんちゃんのおもちゃは
一緒に遊ぶもの
一人で遊ぶもの
の2種類があります。
それについては、また次回詳しく書きたいとおもいます！
また
ガムなどを与えたとき
小型犬の子で
大好きで
一気に食べてしまうような子は
のどにつまらせるようなこともありますので
注意して見てあげて下さいね！！
いかがでしょうか？
参考になりましたか？
でも飼い主さんのおうちで
ここに書かれてあることが100パーセント実行できるとは限りませんよねo(^▽^)o
わんちゃんのしつけはなかなか思い通りにはいかないもの・・・。
わんちゃんも大人になっていく途中の
まだまだ小さい赤ちゃんだったりするとなおのことです。
あまがみは成長の過程でわんちゃんが必ず通ること。
すぐに止めさせられることではないんですよね。
（わかっちゃいるけどやめられない・・・ｂｙてんてん(/ω＼)）
最低限のルールを飼い主さんファミリーで決めてあげて
ゆっく～り長い目で、そして一緒にたくさん遊んで
成長をみんなで楽しみながら、
見てあげられたらいいですね。(*^.^*)
次回もまた
わんちゃんのしつけで大事なお話を載せたいと思います♪
では、素敵なドックライフを