冬休みに入り早1週間。プレイデートや

N殿のバースデーパーティ。

先日はクリスマスコンサートにお誘いいただき、

娘と近所の娘のお友達のママと娘ちゃんとで

行ったり。

あっという間に1週間経ってしまった感じです。

ブログお休み中にも盛りだくさん。ぼちぼち

忘れないうちにUPしたいです。

 

素晴らしく綺麗だった

先月のホリデーにヨーロッパへ

行ってきました。

毎年遠出する時期なのですが、

毎年、大好きなドミニカに

行きたいと思いながら

なかなか行けていなくて、

今年こそはどうにか

行けたらと思っていました。。。

夫が急に、

”ポルトガルとオーストリア、

どっちがいい?

って。

 

きょとん、でしたが、

繁忙期だったので早急に

オーストリア!

ってことで、行きはロンドン経由、

帰りはフランクフルト経由で

思いっきりウィーンを楽しんできました。

 

なぜウィーン?

夫が夏に寄った際に(うちの夫は、

夏の一時帰国の際に、私たちとは別日程なので

毎年いろいろと旅行しています)

ウィーンが綺麗だったから、いつか行こうと

言ってくれていたのと、

私の地元のお友達がウィーンに

移住していたこと。

 

まずはロンドン

ロンドンは1泊だけして、さくっと観光して

きました。

 





ホテルはもちろん、ヒルトン。

古いビルディングだったけど、

部屋は広くてなかなか居心地よかったです。

 

ロンドンからウィーンは

真っ赤なユニフォームのオーストリア航空。

すっごく憧れたあのユニフォーム。

一度は着てみたかったな。

 

もちろん滞在はヒルトン。地下鉄の駅は近いし、

ラウンジも良かったし次回もあったら

ここにする!!!

 

サッカー好きな息子のために

着いたその日に行われた

オーストリア代表VSドイツ代表⚽

売り切れだったけど、ダフ屋から

購入して(いい席だったから4人分で

相当したはず)観戦してきました。

 

いやーすっごい熱気と一体感。

なかなか良い席だったので観戦もしやすくて

誰一人知らなかったけど、

すっごく楽しめました。

結果は地元、オーストリアが勝ちました。

息子と夫は大興奮だったので

初日から良いスタートをきれました。

 

次の日は市内観光。

季節が季節なのでテキサスからの

私たちには本当に寒くて、

防寒具は準備してきたけど、

子供たちにはしんどかったかな。

でも、見るものすべて、歴史を感じられる

素晴らしい景観にただただ、うっとりな

私。

どこも絵になる場所ばかり。

ドイツ語が出来ない私たちですが、

全く問題なし。若い世代の方々は

英語も問題ないし。

地下鉄も慣れたら本当に便利で安全。

 

カフェがとっても多いウィーン。

至る所にカフェカフェカフェ。

デメルでは作る工程も見れました。

平日でも混んでいたので

ゆっくりできる博物館内のカフェで

休憩。









 

その後はクリスマスマーケットに

寄って雰囲気を楽しみました。

いろんな美味しい、アメリカにはないスナックが

たくさんあったので

購入。綺麗な建築物とライトアップ。

歴史を少したどりながら。

 

 

スロバキアへ

うちの旅行スタイルは本当に自由。

Itineraryはすべて真っ白。その日の気分や

天候で決めていく本当に自由な日程。

天気が良い予報だった日に、

電車で隣国、スロバキアへ。

行き当たりばったりの私たち。

何も調べずに行くので(笑)予備知識はほぼゼロ。

駅に人がいないので、

電車のチケットも買えず、でしたが

車内で説明してどうにか購入できました。

 

小1時間の旅。すぐにヨーロッパの田園。

首都、Bratislavaの駅前は

こじんまり。都会感ゼロ。

旧市街まではちょっとあるので、

路面電車で。

これまた予備知識なしで来たので

dispenserを探すも、あってもクレジットが

使えない古いタイプだったり、あっても

ちょっと壊れ気味だったり(笑)

地元の人はきっとパスを持っているからかな。

ウィーンも地下鉄も大人は分かりやすかった

けど、子供料金が分かりずらくて

通りがかりの人に聞きました。

街並みはウィーンに比べると質素な感じ。

東側なので、社会主義だった素朴さが

否めない。。。観光客は以外にも

中国人が結構いてビックリ。

市内中心地に日本の国旗、もしや

大使館?そうでした。下には

日本のカフェが入っていましたし。









 

ここでの目的はひとつ、お城。

そこまで歩いて登っていきました。

子供たちは疲れた―――と言っていましたが、

ドナウ川がすぐそばを流れ、

建設中の建物がみえました。

でもやはり、社会主義だったころの

面影がたくさん。昔見たロシアの街ににていて、

やはり色濃く残っているんだなって感想です。

 

娯楽があまり感じられなかったので(笑)

きっと留学するには良いのかも。

ウィーンまで電車ですぐだし、

誘惑も少なそうな印象。

物価も西ヨーロッパに比べたら

安価だし。と言ってもユーロですから日本の円で換算したら

決して安くはありませんが。

 

評判通り、お城以外にあまり

魅力的なものはなかったけど、

生活したら良い街なのかも。

日系企業の駐在さんも少しいるようですし

ちょっと気になる街ではあります。

 

ヨーロッパ旅行❷へ続く。