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2024年3月20日（水）
母が暮らしていた施設・サ高住の荷物を撤去する日でした。
朝の9時からの撤去という事で、わたしゃ～いつもと違って早起きし、ヘロヘロのフラフラで、住まいから施設まで歩いて向かいました
今月末までに部屋を空けたら良いと、施設側から言われていたのだけどね。
母の部屋に入居する方が決まったので、出来るだけ早く荷物を出してほしいと連絡があったのさ
早起きで頭が痺れていたせいなのか、長年の両親への世話で感慨深かったからなのか、部屋の荷物を持ち出してもらっている間、ぼわ～っと惚けた気持ちでおりました。
なんと
部屋の写真も
撮れなかった！
普通、想い出に部屋の様子とか、空っぽになった部屋とか撮るやろ
撮らなかった～
（けっこう後悔してる）
（どうして撮らなかったんだろうと後悔してる）
しかし、終わったことはしゃ～ないので、「しゃ～なしやな」と思いつつ、ドトールでモーニングを食べました。笑
サ高住の住まい撤去にかかった費用は、5万5千円。これが高いのか安いのかは、わからん！
ただし、ケアマネさんが言うには、施設経由で色んな業者を経由して施設撤去を頼んだ方は「20万円請求」されたんだって！驚！
それはまさに、詐欺でしょう～(..;)
母に報告
80歳まで飲んでいたウイスキーを供えてるよ
転倒を繰り返したので、80歳頃にウイスキーを禁止してしまった。大好きな寝酒を止めてしまった。かわいそうなことをしました
あと、母にかかる用事は、母の預金を締結させ、また解凍する事。（戸籍謄本取り寄せなど、もんのすごく面倒）
49日の法要と納骨。
これが終われば、私の娘としての役目も終わるな～と思っていた。
思っていたのだが！！！
突然でびっくり！
実父から電話が来た！
実父の姉から教えてもろてんて（伯母さん、また余計な事をしてくれた）
数十年ぶりで、実父の声を聞いたよ。88歳だってさ～。
私の母と離婚した後に、16歳下の方と結婚したんだ。だけどその人が病弱だったので、現在は実父が妻の介護をしつつ、実父自身も体調不良なのだそうです。（そら88歳なら、あちこち具合が悪くなるわね）
私の弟は
実の母も
実の父も
捨てた
実父が頼れるのは私だけや…
え～と～
夫と義父と母という重荷を下ろしてホッとしてたら、また新たな重荷が来たってこと
めちゃくちゃ口がうまい実父なのだ。その口のうまさは健在だった（もんのすごい昔、母が浮気していた話を私にしてきた。お父様、わたくし、お父様が浮気して修羅場になった話も知っているのですけどね 
）
残念ながら、娘である私と話せて喜んでいる実父をむげにする薄情さは,持ち合わせていないんだよな
やばいな…
とりあえず、末娘の件を解決してから次に行こうか
母が「ホッテントット」と呼んでいた実父
↓
私の結婚式に撮った写真です
結婚式に親戚中からもらったお祝い金は、全てこの父親のポケットに入りました。私は持参金なしで嫁ぎました。（家事手伝いだった私が貯めた6万円の貯金だけ持って嫁いだ）
じゃあまたね
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