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2024年3月4日（月）
昨日は、母の住んでいたサ高住の片付けをした。
今日は、区役所が開いているので、出来るだけ手続きを済ませることにしました
区役所の手続きってさ
人が亡くなった時に
一ヵ所で全てが
済んだらいいのにね
今回は
・介護保険証の返還
・自立支援証の返還）
・後期高齢者医療証の返還
・葬儀費用の請求
（5万円、市が負担してくれる）
今回も、葬儀の喪主は長女だったの。長女の会社は「喪主だと公休が4日とれる」のだ。祖母の葬儀の公休なんて、何日もとれないもんね。だから、葬儀費用の請求は長女がせなアカンねんて 公益社のお見積書に「支払いは遊さん」と書かれているのに、「喪主は長女さん」なので、請求出来る権利は長女にあるんだってさ～。
区役所の窓口でちょっとゴネようかと思ったけど、それは美しくないのでゴネるのはやめました。
この4つの手続きをするのに、区役所の1階・2階・3階と、手続きをする場所が分かれているんだよ～！
ちなみに、遺族年金とかの手続きは、また別なんだよ。電話して、その後書類が送付されて来るので、書類を書いて返送しなければならないのさ！
無事に今日のノルマを果たせたよ
母の祭壇に向かって
「昨日と今日で
たくさん歩いたよ
腰も股関節も
膝も痛いよ！」
と、
母に文句を言ってみた。
当然ながら何の返答もなかった
多分、生きていたとしても、母は「あらそう」しか言わないだろうな。笑
良かった事
夫と義父の時に大変だった事が、法令改正されたおかげでスムーズに運びそうです。まだやってみてないので、本当にスムーズに行われるかは不明だけどね
亡くなった人の預金通帳凍結を解除するには、亡くなった方の産まれてから亡くなるまでの戸籍謄本を取り寄せる必要があるのです。
普通に役所で取り寄せる戸籍謄本とは違うよ。
産まれてからの軌跡だから！
亡夫と義父の時は、この戸籍謄本取り寄せが相当大変だった。およそ2ヶ月はかかったよ
それがなんと！
今年の3月以降は
もよりの役所で
全て取り寄せが
可能になるんやて！
いや～
もっと早くそうせーや！って感じ
この法令のせいで、司法書士さんの仕事が激変するやろな～と、少し心配してる（私は司法書士には頼らなかったけど、とっても面倒なので司法書士さんに頼む人は多いと思う）
介護士さんの話
昨日のブログで、めっちゃ嫌いな介護士さんに出会ったと書いた。
どうして嫌いなのか、書いてなかったな～と
ずっと前にブログに載せたよ。ずっと前の話なの。それを私は、執念深く根に持っているの。
まだ母が歩行器を使って歩けていた頃の話です。
サ高住の部屋で近くに住んでいた男性がいました。
母は、その方の事をとても気に入っていました。
たまに一緒に珈琲とか飲んで、おしゃべりしていたみたい。
その時の、母と年老いた男性の話の内容を、看護士さんが私に教えてくれたのです。
「お母さん、娘さんの悪口をNさんに言ってましたよ～」って
どんな話をしていたか教えてもろたけど、私ってそういう話を聞いた時、記憶力がなくなるんだよね。「なんかイヤな話をされた」みたいな感じ
看護士さんさ
私と母を
仲違いさせようと
してるのかな？
って思ったよ
母が娘に対する愚痴を言ってるって、私に伝えて、なにか良いことがあるの？
私が母に対して腹を立てて、母の介護をしなくなったら楽しいの？
そう思ったので、介護士さん（私と同年齢くらいのおばちゃん）の話は、「へーそんな話をしていたのですか」とだけ答えて、スルーしました。
スルーしたけど、この介護士さんの根性の悪さは一生忘れないね。
だから昨日、母の部屋の片付けの時に偶然この介護士さんに出会い、介護士さんが哀れみの目で私を見て「お母さん、突然のことで残念でしたね」と言われた時も、心の中で（へ！）って感じ。
こういう時に意地悪介護士さんのお悔やみの言葉も素直に受け取れる心の広さがないのが、私の弱点だわね～
じゃあまたね
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