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エンピツ 始まりの日記
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2024年2月28日（水)
少しブログ更新の
あいだが空いて
しまいました
2024年2月25日
日曜日の
午後6時半頃
母は逝きました
その日、介護士さんに手伝ってもらって夕食を終えたあと、しばらくして介護士さんが母を見ると、車椅子の上でくの字になっていたそうです。その時すでに母は呼吸をしていなかったそうです
施設の方が
私に電話連絡し
救急車の手配を
してくださり
ケアマネさんが
救急車に同乗して
先に病院へ
向かいました
午後6時半頃に施設からの連絡を受けた時、私もすぐにタクシーを呼んだよ
だけど、お天気の悪い日曜の午後6時過ぎ…
「タクシーが来るまで30分以上はかかると思いますが、よろしいですか？」と言われた。施設までは歩いて行けるけど、すでに施設から救急病院まで行ってしまっているので、徒歩は無理。
いつも頼んでいるタクシー会社さんに「待ちますので、お願いします」とこたえたよ。
しかしながら、
待つこと1時間
まだ来ない
外に出て、流れのタクシーを拾うことにした
途中で救急車に乗っている方から電話があり「何時ころに来られますか？呼吸は止まっていますが、身内の方が到着するまで心臓マッサージをする事もできます」そう言われた…
母は
安倍総理扱いか？
わたしは
安倍昭恵さん待遇？
いやいや
もう心臓は止まっているのに
最期のお別れのために
心臓マッサージを
つづけてもらうのは
あまりにも
申し訳ないぞ
「心マはしなくて良いです」
そうお返事しました
話せば長くなるけど
端的に書けば
母は亡くなりました
お通夜・お葬式を済ませました（26日にお通夜、27日にお葬式）
今日
私の住まいに
祭壇を作って
もらったよ
家族葬
手前のお花は弟の名前です
弟に、母が亡くなったことと「お葬式には来なくて良い」と伝えた。お花を出す気配すらなかったので、私が勝手に弟の名前でお花を出しました。その方が母が喜ぶと思ったからです。
私と、私の娘たちと、娘の子どもたちで、お通夜とお葬式を執り行いました。
2月27日のお葬式の後に斎場で荼毘にふしました。
斎場も、ハイヤーなども、めっちゃ混んでいたの。奇跡的に願った日にちにお通夜やお葬式、斎場やハイヤーの手配、ご住職さまの都合もつき、待たされることがなく、全てスムーズに事が進みました
祭壇
写真は、私が結婚式の披露宴をした時に撮ったものです。もっと母が高齢の時の写真もあったけれど、多分この写真を飾った方が母が喜ぶと思い、この写真を選びました
これから納骨までの49日間、母に「中陰飾り」をします
これ、めっちゃしんどいんだけど…最期のご奉公なので頑張ります
チー様
周りの雰囲気が
変なので
ナーバスになって
戦闘モードの
チー様であった(..;)
明日か明後日、「小ネタ」を載せる予定です。
ネタが尽きたら、介護ブログは終了かもね
申し訳ありませんが、今日はコメント欄を閉じさせて下さい
じゃあまたね
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