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2024年1月10日(水)
1月5日、
母の誕生日に
見舞いに行き
お菓子とか
御香宮さんの
お守りとかを
渡したよ
先日のブログにも載せたね。
その時に母が着ていたベストを、オミヤゲにもろた~
現在の病院はとても親切で便利。
入院中の患者の衣類を洗濯してくれる業者がいるんだよ。
でも、母が入院時に着ていたユニクロのベスト(ダウンコートの下に着るもので、めっちゃ薄い作り)は、「業者が洗濯できないので、持って帰って保護者が洗ってください」と言われた。
看護士さんからそのベストを渡された時は、そんなに感じなかった。けど、家に持ち帰り袋を開けたらベストの汚れと臭いがすごかった(T_T)
速効で洗濯機で洗ったよ(当然バケツで予洗いした)
次の日にベストは乾いた
郵便局のレターパックプラスというもので、ベストを病院に送った。ちょっとしたお手紙も添えた。すぐにお見舞いへ行けないので、送るのが最良と判断したの。
お手紙効果か
なんや
知らんけど
入院している母から
電話が来たよ~
母は、まず最初に放つ言葉は決まってる。
多分、過去5年前から決まってる。
「ゆう、わたし、とても具合が悪いの」
今回も具合が悪いと訴えてきた。
聞いてみたよ。
「風邪とかひいた?お腹の具合が悪いの?熱があるの?」
「違うの、心の具合が悪いの」と言われました。(いつものこと)
んっと
それは
精神病院に入院してるのだから、担当医に訴えてくれよ!
「ゆう、ベスト、ありがとう。具合が悪いのよ。お見舞いに来て」そう言われた。
いや、この前お見舞いに行ったところだし…と心の中で思い、冷蔵庫に貼ってあるカレンダーを見たら、前回にお見舞いに行ってから4日ほど経っていた。
私にとっては
まだ4日
母にとっての
4日間は
とても長い
行く人間と待つ人間では、時間の感覚が違う。
「今日、お見舞いに来てよ!来れる?」
そう母に言われました。
ごめんね~
「行けない」と答えた
行こうと思ったら行けるんだ。でも、こんな風に母に呼ばれたら行くシステム?を作ったら、母はどんどん要求して来ると思ったのさ
多分、来週には退院だけどね。退院して施設に戻っても、呼び出し電話がしょっちゅう来そうな感じ~
冷たい娘だな~と
我ながら思うよ
余命短い実母
なのだから
もっと
母へ
つくせるやろ
そう思うよ!
しかし、それをしたら私は壊れるかもしれない
「もっともっと」と要求されて、頑張る事で潰れるかもしれない
知らんけど
そういう風に自分で判断して、母へ見舞いに行く事をやめました。どうせあと10日以内には施設に戻って来るからさ。そしたら施設の介護士さんたちは、保護者である私にたくさん指示してくるだろうと思うからね。
なーんて考えて、母をないがしろにしているうちに、母が亡くなったりしたら、私は一生後悔して寝ても覚めても後悔の渦に苦しむのだろうか?
母の希望を受け入れてつくしたら、私にとって後悔のない人生だと思えるのだろうかそれは、母に対しては後悔はないけど、自分が進んでいる人生にとっては後悔はないのだろうか?母がいたから○○ができなかったとか、母を恨むようにはならないのだろうか
こんなん
考えても
無駄やな
今日のチー様
ぐっすり寝ていた姿を撮りたかったのに、スマホを向けるとモデル風味になるチー様なのだ
ねむい
半目
目覚めた
じゃあまたね
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