私の夫は、肝硬変です。
余命四年と主治医に宣告されても、お酒を飲むことをやめられません。
ここんとこ話題の、TOKIOの山口くんも、同じ道を辿るのかしら![]()
最も夫の過去を知っている私は、夫の命が尽きるまで、彼の人生を振り返ってみようと思いました。
さらっと振り返るだけやけどね。
下手なイラストで、ご紹介します![]()
モラ夫物語⑩
人生でもっとも輝いていた高校時代。
どこの高校にも入れないと、中学三年の時に進路指導の先生に言われたモラ夫。
一念発起して、
嫌いな勉強を頑張り、
なんとか、地元の公立高校に滑り込めました。
小学生の頃からビールを飲むことを欠かさなかった彼だけど、高校の頃はまだ、身体にアルコールの弊害が出ていませんでした。
顔立ちも、すっきりしてました。
山岳部に入り、高校三年の時には部長として頑張り、インターハイの全国大会にも出ました。
それは、現在のモラ夫にとっても、とても輝かしい自慢できる事だったので、大人になってからも、知り合った人の全てに、山岳部でインターハイに出た話は何度もするほどでした
(聞いてる方は、しんどいよなぁ
)
なんと、この公立高校で一番かわいいと評判な女の子が彼女でした![]()
でも、モラ夫は小学生の頃に受けたイジメを、けして忘れてはいませんでした。
彼女と会っている時の顔とは豹変した、暴れん坊の彼がいました。
小学生の頃にイジメた子たちに、次々と仕返ししました。
実は、モラ夫のバックには、お兄ちゃんの友達が控えていたの。
もっのすごく強い人。
だから、モラ夫に逆らう事は、その怖い人に逆らう事になるので、モラ夫を小学生時代にいじめていた子たちは、モラ夫に仕返しされても、刃向かえなかったんだなぁ。
続く。


