肝硬変で余命四年と主治医から宣告された夫。
血液の循環が悪くなり、寝る時にレッグウォーマーして寝てますアセアセ
でも、明け方にはいつも足がつりますアセアセ

うずまきモラ夫物語⑨

モラ夫の中学校時代。

それは私にとっては、ほとんど闇です。何故かモラ夫から中学生の頃の話は、ほとんど聞かなかった。
つまり、あまり変わったことは起きず、わりと平穏な毎日だったと、解釈しました。

中学三年の個人面談で、モラ夫は先生から言われました。

「このままだと、お前が入れる高校はない!私学の底辺の高校にも入れないくらい、成績が悪い!

モラ夫のお母さんは、モラ夫が小学生の頃から先生に言われていました。
「息子さんは、やれば出来る子なんですが、勉強しないので成績は最悪です」

それを聞いてきたモラ夫は、
「ワシは『やれば出来る頭のいい子なんや』」と解釈しました。
そして、努力が苦手なので毎日遊び呆けてました。

日々の積み重ねがモラ夫を作る。

どこの高校にも入れないと聞いて、さすがの彼もビビりましたアセアセ

「中卒はあかんやろなぁタラー

中学三年の夏から受験日まで、必死で勉強したそうです。
田舎なので塾もありません。
四歳上の賢い兄ちゃんは、東京の大学へ行ってしまいました。

独学あるのみ。

幸いな事に、当時は試験の成績が良ければ、内申書は軽い扱いの時代でした。

そしてとうとう高校入試。


モラ夫、奇跡的に合格しました!
それも地域にある唯一の公立校に!

田舎なので、この公立校に落ちると市内の私立へ行かなければならず、そうすると、家から高校へ通うのが遠すぎて不可能なので、一人暮らしをしなければならなかったのです。

この町の公立校は、学力によって科がいくつかあり、モラ夫は最も学力が低い科でした。
でも、合格は合格です。

晴れて高校生となりました。

そして、
とうとう、モラ夫によるモラ夫人生の開幕ですガーン



モラ夫がまず決めたことは、
これまで自分をいじめてきた同級生たちに仕返しをすることでした。

続く。