昨夜、夫が帰宅した。
ま、当たり前ね。
帰宅せずにどこかに行ったら、不倫りんりんの可能性が大やからね。
その昔、夫が若いころは朝帰りするのはよくある事だったけど、現在の夫は、「瀕死の状態」と自己申告してて、
仕事をして、帰宅し、寝るだけで精一杯やてさぁ
私は、なるべく夫が帰宅する前に寝るようにしてるんだけど、残念ながら、私が寝る前に夫が帰宅する事もあるさー
夜中に帰宅した夫（職業柄、帰宅は遅い。その代わり、仕事へ出るのは午後一時前くらい。下手したら二時近くまで家にいます）は、妻の顔を見るや否や、愚痴の連発。
昨夜もそう。
いつもそうやねん。
夜に出会った時は、愚痴ばかり。
仕事に行く前は、声を出す元気もないから静かなんだよー(笑)
タバコをたくさん吸って、トイレへ行って、ため息つくだけ。
昨夜も、帰宅するなり、
「ワシはもうあかん。ほんまに仕事は無理や。腰があかん。身体障害者や」とかなんとか、言うわけさー。
だから、私は、これまで何度も言った事を言うの。
毎回、同じ話をするから、飽きてるんだけどね。
今朝も、夫に言ったわね。
「これまでに同じ話を何度もしたでしょ？あとは自分で判断して行動するだけだよ。今後、時間をおいたからって良くなる可能性はないんだし、年を取るごとにリスクが高くなるだけ。決めるなら今だよ。明日、休みなんだから、病院に付き添うから！」
んとね、
何の事やら？と思う方もいるだろうから、説明します。
夫は、腰が悪いの。それは若い頃から。多分、結婚前から。でも、結婚する前は腰が悪いことを話してくれなかったけどね。結婚後、半年経ってから知った。
腰の具合が悪いといっても、夫は40代はじめまでゴルフが趣味やった。早起きが苦手なくせに、ゴルフへ行く日はちゃんと早起きできてたよ。
いつだったかな～
整形外科の先生からドクターストップがかかった。「もうゴルフは無理ですよ」と。
だって、足を引きずりながらじゃないと、歩けないんだよ。それでもゴルフしたいなんて、信じられない
その後、腰が悪いのなら腰の周りの筋肉を鍛えなさいとお医者さんに言われ、ストレッチを指導してもらうも、全然、んなことはせず。
現在では、じーさんみたいに腰を曲げてズルズル歩いてます
肝機能障害で禁酒と言われているのに、毎日飲んでるし
咳をしながらタバコを吸ってる
妻はぜん息持ちだってのにさー。
そこんとこを突っ込むと、
「ワシが倒れたらほっといてくれや。死なせてくれたらええわ」と、啖呵を切ったけど、
うはは、
本気で具合が悪くなった時、自分で救急車を呼んで、入院しまひた。恥ずかしい
退院した際、たくさんの反省の弁を述べましたが、半年もすれば、のど元過ぎていつもの「ワシ」。
いくらか貯金があるうちに、手術して、リハビリして、リハビリしながら今後の人生を考えて、良い方向へ向かうように頑張って、そして、ながーく生きて働いて、私を楽させて欲しいんですけどね。
どうも、無理みたいです💣
今朝、
「明日は病院へ行くよね？手術の方向で考えるんだよね？」と確認しましたら、
「なに言ってるんや？ワシ、このところ腰の調子もいいし、手術なんてせーへん」だって
ぇ？
昨夜、
「ワシの腰はもうあかん。働ける身体じゃない」と、溶けたガムみたいな顔して愚痴ったあなたは、どこへ行ったの？
私の最も嫌いな人間は、
辻つまの合わない人だよ。
理屈が通らない人だよ。
常識のない人だよ。
嘘つきだよ。
よそ様の旦那さんも、こんなんかなー？
大体、自分のことを「ワシ」と言うなんて、変なのー。
それに、私が夫にあれこれ言うと、
「ワシに物申すなー」と怒鳴る。
その事を夫に言った。
「物申すなーって、私に怒るよね」
「え？なんやそれ？武士の時代みたいやな。ワシがそんな事、言ったんか？うそやー」
わはははは
笑いよった
わたし、
夫と結婚して「物申すなー」と言われたのは、少なくとも30回はあるよ。
イヤな事は忘れるたちだから、もっとたくさん言われていると思う。
「ものもうすな」、口癖かと思ったら、無意識だったのね
愚痴は飽きたってタイトルだけど、
愚痴ってるのは、私やん(笑)
☆ホタテとアスパラのグラタン
☆サラダ（ブロッコリー、インゲン、アスパラ、トマト）
☆煮物（昨夜の残り）
☆ヌルヌル（あかもく何とかってゆーヤツ）