沼田まほかるさんの作品は、
むーーっちゃ重い![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
今回読んだ、
彼女がその名を知らない鳥たち
予想を裏切らずに、重かった![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
まるでキモさの代表のような中年男、
これでもかと、彼女は罵った。
でも、
この男は、もしかしたら、
人間の奥底の善を集約させた存在
なのかもしれない。
傷みきった彼女を癒すためだけに
存在する男。
それはまるで、母のように、父の
ように、大いなる大地のように、
しかし、
蟻よりも小さな心臓の持ち主。
彼女の良心。
彼女の汚点でもある。
複雑な存在。
この小説を読んでいる途中に、
夫から電話が来た。
「なんやお前、寝てたんか?ごめんな」
そう言われてしまった。
私の心を底まで落としてくれた小説
なのでした。
さて、
このタイトルにある、
「その名を知らない鳥たち」って、
誰のことを指しているのでしょう![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
中年男?
「たち」というのだから、複数だね。
読み終わっても、
まほかるワールドから抜けられない。
ちなみに、
「衝撃のミステリー」と裏表紙に
書いてあったけど、
中盤まで読んだら結末は見えちゃった
もんねーw
むーーっちゃ重い
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
今回読んだ、
彼女がその名を知らない鳥たち
予想を裏切らずに、重かった
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
まるでキモさの代表のような中年男、
これでもかと、彼女は罵った。
でも、
この男は、もしかしたら、
人間の奥底の善を集約させた存在
なのかもしれない。
傷みきった彼女を癒すためだけに
存在する男。
それはまるで、母のように、父の
ように、大いなる大地のように、
しかし、
蟻よりも小さな心臓の持ち主。
彼女の良心。
彼女の汚点でもある。
複雑な存在。
この小説を読んでいる途中に、
夫から電話が来た。
「なんやお前、寝てたんか?ごめんな」
そう言われてしまった。
私の心を底まで落としてくれた小説
なのでした。
さて、
このタイトルにある、
「その名を知らない鳥たち」って、
誰のことを指しているのでしょう
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
中年男?
「たち」というのだから、複数だね。
読み終わっても、
まほかるワールドから抜けられない。
ちなみに、
「衝撃のミステリー」と裏表紙に
書いてあったけど、
中盤まで読んだら結末は見えちゃった
もんねーw