こんばんは月曜の根岸ですっ
今回はメルセデスについて1つご案内しようかと
1934~1937年、現在のF1レースに相当する グラン・エプルーブ グランプリ・レース というものがございまして、車両重量750kg以下という規定のレースでした。
メルセデスチームはレース前夜、その規定重量を僅か 1kg オーバー してしまうという事態に
苦肉の策としてチームは、ボディーの純白の塗装を全て剥がす決断を
一晩掛けて塗装を落とし、アルミむき出しのボディーに直接ゼッケンを貼り付け参戦...
見事優勝
以降、銀色がメルセデス・レーシングカーのトレードマークとなり「シルバー・アロー」という愛称で呼ばれ、モータースポーツにおけるドイツのナショナルカラーもそれまでの白色から銀色とされましたスゲー
なのでメルセデスのボディーカラーはシルバーが人気が高いというのもうなずけますっ
もちろん白や黒も人気がありますし、カッコイイですね
メルセデス...素敵です