藤田忠男博士がなくなられた後、博士と親交のあった週刊ダイヤモンドの記者と連絡を取り合ったことがある。 彼の話を聞いて、博士の死が、アロマだけでななく、化粧品や医薬品業界の闇とも案連があるのではないかと思った。
博士はカネボウ化粧品の白斑被害が報道される以前から、美白化粧品の闇について海外の論文を集めておられたらしい。同時に、アスタキサンチンに発がん性があるのではないかと考え、その論文も集めようとされていたという。アスタキサンチンは高齢化社会となるこれからの日本市場でドル箱となりそうな物質。それにストップをかけるような情報が理学博士の肩書を持つ人から発信されれば、原料供給会社もそれを売り物にするメーカーも大ダメージを受ける。だから博士はあの世に左遷されたのか・・・。そう考えることがある。