こんにちは！
魔法のパートナーシップ コンサルタント
大須賀ゆみです。
このブログは、
「夫がモラハラ」
「夫婦関係のストレスを減らしたい」
とお悩みの方が
結婚当初の穏やかな夫婦関係を取り戻し
自分らしく生きるヒントをお伝えしています。
●さて、本題です
8月8日に配信したメルマガ
「『夫が間違っているようにしか見えない』
その黒魔術から抜け出す方法」
読んでいただけましたか？
夫婦で中高生への息子にまつわる
教育観の違いについて
Mさんの事例を紹介したところ
「我が家がのぞかれているかと思いました！」
との感想をいただきました。
夫婦の子育てにまつわる価値観の違いで
悩んでいるご家庭って
意外と多いかもしれません。
まだお読みでなかったら
メールをチェックしてくださいね。
今日はさらにこのテーマを
掘り下げてお届けします。
では、いきますね。
円滑なコミュニケーションには
相手のことをよく知ることから
というフレーズは
あなたもきっとどこかで
聞いたことがありますよね。
それを夫婦関係でも応用してみましょう！
↓ ↓ ↓
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Mさんのケースです。
Mさんの夫は子どもの成績に厳しく
Mさんご自身は
子どもに「勉強しろ」と言いたくない
タイプ。
考え方が真逆なので、
対立してしまう
というご相談でした。
私はMさんの旦那さまと
直接お会いすることはないのですが
ご職業がお医者さまとのこと。
きっと・・・
ご自分が学力重視の厳しいご家庭で
育ってきたという背景があるのではと
想像ができるのですね。
そして
今現在、その学歴と実績をもって
社会で認められ
家族を養っている。
だから
自分の生き方が正しいと
家族にも認めてもらいたい。
そういう夫側の気持ちがあるのではと
思うのです。
そこを妻やご家族がわかってあげると
事態はぐるんと変わっていきます。
私の事例を少しお話しさせてくださいね。
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私も数年前、同じように
中学生だった息子の
勉強や進学に関わることで
夫とずいぶん対立したんです。
勉強させたい
学力重視の夫
VS
親があれこれ
口を出すべきでなはい
楽観主義の私
そりゃあもう・・・
子どもをはさんで
バトルを繰り広げましたよ。
そのバトルが収束したきっかけ
知りたいですか？
それは
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／
夫の誕生日に
「１０１のありがとう」
を書いた手紙を贈った
＼
・結婚してくれてありがとう
・子どもたちのお父さんになってくれてありがとう
・愛情を注いでくれてありがとう
・子ども達、私に厳しくしてくれてありがとう
・誠実でありがとう
・
・
・
|
|
「子どもに厳しくしている」
対立のネタになっていることすらも
ありがとう！と伝えたんですね。
さらに１０１も書き出すとなると
かなり些細なこと
当たり前と思うようなことも
書き出さないと
埋められません。
でもあなたも気づいているはずですよね？
その当たり前だと思うことが
とてもありがたいことだってこと。
当たり前だと思われているから
相手は拗ねているんですよね？
だから、
そこをちゃんと言葉にして
ありがとうと感謝する。
そうするとね・・・
バトルが
シューーーーー↓↓↓
っと収束するんです。
ありがとうを１０１書き出すのは
大変かもしれません。
５０でもいいです。
やってみると
効果は絶大です。
恥ずかしいと思う気持ちも
よくわかります。
でも、この手紙を書くだけで
夫婦のバトルがなくなるのだとしたら
とってもお得だと思いませんか？
よかったら、参考にされてみてくださいね。
とはいえ
「わかるけれど、そんな手紙
夫に書けない」
「『ありがとう』なんて言いたくない」
という方もいらっしゃるのも
わかります！
そんな方は、心を整えに
大須賀ゆみに会いにきてくださいね。
お盆明けに継続プログラムの募集を開始します。
本日は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
Have a great day!
魔法のパートナーシップ
コンサルタント
大須賀ゆみ
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