原発事故があり、福島から長野へ母子だけで避難して、もうすぐ5年。
仕事も休職させてもらって
生活のすべてを置いて
知り合いもほとんどいない未知の場所へ
妊婦で小学2年生の息子を連れて2人だけで行き
いつまで避難するか終わりも見えないって・・・
ものすごーく勇気が必要でした。
とっても不安でした。
でも
「えいや!!!」
って思い切ってとびこんだ先の世界は
とっても愛にあふれていました。
それなのに、その愛を受け取るのが苦しかった・・・
というのが、前回の記事。
「愛を受け取る」で思い出した話を紹介します。
教会のある牧師先生から聞いた話です。
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僕は、卵かけご飯が大好きです。
ある時、ご飯をてんこ盛りでよそいました。
そこに、卵を
「カンカン ぱかっ」
って割って乗せようとしたら
卵が ずるっ ってご飯の上を滑ってお茶碗から落ちてしまったんです。
卵は、テーブルの上で崩れてしまい、台無しになってしまいました。
僕がご飯を山盛りによそってしまったからいけなかったんです。
それで、次は、ご飯のてっぺんにくぼみをつけたんです。
そのくぼみが卵をしっかりキャッチしてくれて
僕はおいしく卵かけご飯を食べることができました。
これって、神様の恵みを受け取る時と同じだな、と思いました。
自分の心が山盛りになっていると
せっかくの神様の恵みを受け取れず
台無しにしてしまうことがあると思うのです。
卵かけご飯のように、心にくぼみをつけなければ
神様の恵みは 受け取れないんです。
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長野では、本当に人に恵まれ、チャンスにも恵まれました。
子どもを抱えた 妊婦で
出産して
赤ちゃんを抱えて
避難生活を続けるために
その赤ちゃんが1歳になったらフルタイムで働きだして
ひとりで 小学生と幼児の子育てして
私は
本当に何もなく
非力で
人に頼るしかなく
遠慮なんてしている場合ではなく
「恵み」を「恵み」として受け取るために
心にくぼみをつける訓練も させてもらったんだなぁ・・・
まだまだ足りないけど・・・
卵かけご飯の話を思い出して、そんなふうに思いました。
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イベント、セッション等、春に再開予定です。
どうぞ、お楽しみに♪
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