主人には、長いこと行きつけの床屋さんがありました。

 

3年前、病気をしてからその床屋に行かなくなりました。

 

最初は病気でやせた体を見せたくなかったのでしょう。

 

そのうち間が空きすぎて、行きにくくなったようです。

 

今は、以前お義父さんが使っていたバリカンで

 

私がカットしているのですが、アタッチメントが未だに

 

使いこなせていません。

 

主人の少ない髪の毛を無駄にできないという

 

プレッシャーが強く働いていると思われます。(笑)

 

あの床屋さんは、きっと主人の事を

 

亡くなったと思っているでしょうね。