金曜日は、母と買い物に行く日です。
いつものように迎えに行くと、隣のおじさんが
「今、裏の道の方へ歩いて行ったよ」と、教えてくれました。
指さした方へ探しに行くと、よろよろと歩く母がいました。
デジャブかな? 先週も同じことがあったような。
そうです! 先週、医者に連れて行こうとした時もいなくなって
挙句に、医者に行きたくない。薬もいらない。と、言い出したのでした。
それで今日は、母にガツンと言ってやろうと意気込んでいました。
買い物が終わり、家に着いて
「糖尿病はね、今はどこも痛くないかもしれないけど
怖い病気なんだよ。合併症もあるし、認知症になる確率も
高くなるんだから。姑にオバちゃんって呼ばれても平気だけど
お母さんに、あんた誰って言われたら泣いちゃうかも。」と
脅したり、情に訴えたりしましたが
母の顔を見ると、全然わかってくれていない様子でした。
最後に、病気は医者が直すんじゃなくて
自分が直すんだよ。先生も、「家族や医者は手伝いはするけど
本当に直すのは、自分自身だ」って言ってたでしょ。
この言葉も、母には聞こえていないようでした。(泣)
