熱転写リボンの種類 | フォレストテック株式会社のブログ

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フォレストテック社で販売している製品のご紹介や販売事例、トラブルシューティングなどを書いていきたいと思います。

熱転写リボンの種類

・ラベル、またはプリンタ―を選択する時に

 推奨リボンを紹介させると思います。

 

リボンには用途別に大きく分けて

・紙用リボン

・フイルム用リボンがあります。

 

また、リボンの材質別では、

①ワックス系

②ワックスとレジン(樹脂)の混ざったリボン

③レジン系

 

①は紙系で、印字がのりやすく消えやすい

③印字がのりにくいが消えにくい

②は成分によって、紙用はフイルム用や両方が使えるものがあります。

 

また、紙管は、

①0.5インチ(12.7mm) と

②1インチ(25.4mm)があります。

①は主に、小型プリンタ―用で、巻き長が90Mや100M位が多く、

長さが少ないので割高です。

 

②1インチは大型のプリンタ―用で使用させれています。巻き長は300Mから450M巻きです。

 

上記の割高を無くすため、小型プリンタ―でも②の1インチ紙管リボンが使えるプリンタ―も出ています。

 

弊社では、以下のプリンタ―で可能です。

GoDEX G530UES ,RT833i RT863i

ZEBRA ZD421 ZD621 などです。

 

G530UES

RT833i RT863i

 

ZEBRA ZD421 (写真は医療用)

 

ZEBRA ZD621 (写真は医療用)

 

 

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