ラベルを大量に発行する場合、
①垂れ流しにする
②手で巻き取りながら印字する
③内蔵巻取り機を付ける
などありますが、どれも一長一短です。
①の場合、印字したラベルがプリンターの前に散らかってしまいます。
②の場合、印字の出来具合を見ながら巻取り出来ますので検査も兼ねて行う場合は
まだいいです。 付きっきりでみないといけないのが問題です。
③の場合は、巻き取りユニットまで台紙を伸ばす必要があり、ラベルに無駄がたくさん出てきます。
また、巻き側の径のよってラベルの引っ張り度合が変わるので印字始めと終わりで印字ズレが発生する場合があります。
たまに、お客様から台紙だけのリードを付けてほしいと要望がありますが、ラベルを剥がすのがお客様かラベル製造会社の違いで無駄には変わりません。
その点、外付けラベル巻き取り機は少し印字を始めてポーズしてラベルを巻取りにセットして
再スタートで巻き取りがはじめられます。
ラベルを巻き取り機に取り付ける画像
動作画像
外付けラベル巻取り機お勧めです!
弊社では、T20 7インチ(177mm幅) 、T10 4インチ(120mm幅)を販売しております。(T10はお取り寄せ)
カタログはこちら
#T10 #T20 #ラベル巻取り機