
野崎まどさんの「小説」
小説を読むのが好きな内海集司
小6で出会った初めての友人・外崎真とともに小学校裏のモジャ屋敷に忍び込み大量の本を好きなだけ読んで良い環境を手に入れる
モジャ屋敷の住人・髭先生との関係
小説を読むのが好きなだけではダメなのか
小説を書けなくてはいけないのか
今、大阪関西万博で行われている「いのちの動的平衡館」の福岡先生の言葉を思い出したり…
「Null2」の落合先生の言葉を思い出したり…
いのちとは
人間とは
に繋がる小説だな! と感じました
答えは出ないけれど考えたい方にお勧めの小説です