全ては「心」有りき。 | ~いのちの村プロジェクト~

~いのちの村プロジェクト~

持続可能な社会を目指して。

全ては「心」有りき。


人の全ての行動には、心理的背景が必ずある。


世の中の全ての出来事は、人の心の動きが重なって(集まって)現象化する。


大きな視野でこの事を考えてみるのも面白いのですが、今回は「個」(自分)にフォーカスして話を展開してみたいと思います。


僕の場合、3歳ぐらいから35歳まで、周りの人に褒められたい。自分という存在の価値を認めてもらいたい。という心の欲求がベースになって、ほとんどの行動があったように思います。

(大学に行くのも、会社経営も、そして今の木の花ファミリーへの移住すらも)


その奥底の自分の心の声に気付かずにやってこれたのは、僕をサポートしてくれる様々な人との巡り合せ・・・つまり僕自身に「徳」があったからだと思います。でも、自分の心の声としっかり対話せずに日々安穏と暮らしているとだんだんと「徳」は無くなります。

徳が無くなると、今まで自分の力以上の結果を出してきていたのが、何をやっても等身大の自分の結果しかでなくなり・・・僕の場合は、せこい自分、視野の狭い自分、自分中心の考え方から現れる現象、、、社会貢献のつもりでやってきた会社経営・自給自足生活が実は我欲を満たす為の行いであった事に気付かされるような現象が起き続けました。


僕の場合は、20代一人で立ち上げた会社が(自分の能力というよりは、この徳のお陰で)それなりの規模の会社に成長してしまった為、等身大の自分が現象化し始めたここ数年は、その差(自分は出来る・経営能力があるなどの幻想と現実の差)の分だけ苦しみ続けました。


で、先月ブログで書いた「人生の節目 」の内容に繋がるのですが、ここで皆さんにお伝えしたかったのは、全ての行動の背景には「その人その人の心理的背景」があって、その部分としっかり向き合って日々生活を出来ている人は、意外に少ないのではないかという事です。


この根源的欲求をしっかり捉えて生活しているかどうかは、人生を家の建築でたとえるなら、基礎工事をして家を建てているかどうか、というぐらい大きな違いがあると僕は思います。


皆さんは、自分の行動や、仕事、目標に対して、自分はそれを何の為にやっているのか?

自分の心に問いかけた事はありますか?


お金の為、生活の為、将来の安定の為という答えは、物理的背景であって、心理的背景はその奥にあります。


一度、ゆっくり考えてみると意外な自分の本音・心が見えてくる場合があるので、宜しければ実践してみて下さい。



・・・「自分を知る事。」


その為に様々な現象が貴方の周りでは日々起きています。