小さき花デモンストレーションファーム | 小さき花 市民の放射能測定室 代表のブログ

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一番小さき人、こまっている人、必要としている人のための放射能測定室「小さき花 市民の放射能測定室」の石森です。

小さき花デモンストレーションファーム

 

デモンストレーション
物事の仕組みを視覚的に見せること [英訳]

 

小さき花デモンストレーションファームは
こんな農業もあるよ、
こんな生き方もできるよ、
少しの土地とお金があれば、
こんなすばらしい夢のような生活もあるよ、
そんな生き方、農業を実践し、
みんなでいろいろ試行錯誤しながら
創っていく。
そして
必要なものを、各自持ち帰る。
そんな農場です。
そんな人たちが点になって
それがつながり面になって広がっていければなぁと思っています。

具体的には
誰もが機械がなくても使える技術
途上国でも使える技術、など
いろんなやり方をやって見てます。

こんなので石森くんがやってるなら、
私もできそうだなといって
農業始める方もいます。
まぁ、その点役に立ってるかな

 

小さき花デモンストレーションファームの原点

 

昔から農村は労働力のプールのようなところだった。
かつて僕の曾祖父は廃藩置県で仙台市の坪沼へ、
祖父は戦後しばらく坪沼に入って生活してきた。
それも豊かな自然があるからだった。
社会的な大きな波が生じた時、農村はちゃんと人々を受け止めてきた。
ところが今はどうだろう。企業や国の政策によって農村は疲弊し、
人々は都会に出てスラムを作る。

これは発展途上国でも日本でも一緒だった。
インド・カルカッタの「死をまつ人の家」(マザー・テレサの施設)にも常にネパール農村の人が何人かいた。
僕はいつも「百姓はいいよ。村に帰って百姓したらいいよ」と言う。
すると彼らの顔は和らぐ。
横浜の幸町で夜、火をたいているおじさんからおにぎりをすすめられ、
食べたことがあった。その時も「田舎に帰らないの」と聞いた。
おじさんは「田舎はいいけど帰っても・・・」と言っていた。

僕はまじめに夢を見ている。
将来、社会的な大きな波が押し寄せて来た時、
物を動かして早く浪費させなければお金はもうけられない、
なんてことが出来なくなり、
豊かな自然に抱かれてみんなが百姓をしだす日を・・・。
そして途上国と言われている国々の人々も
企業や国に働かされるのではなく、
百姓一人一人が自分たちで自立出来、
都市のスラムもなくなり、
幸町やカルカッタ、バンコクの人たちも、
そして世界中の人たちも
目を輝かせて田舎に帰る日を夢見ているのです。