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Forest Of Book

まぁ本について色々と・・・

前回とは原作が田中芳樹つながりでもう一本言ってみたいと思います。


設定をミスってノイズが乗っていますが勘弁してください。

それにしても、表紙に年季が感じられるのは内緒です。

・・・結構前に購入したものですからねぇ・・・

というか、本編の方って完結してましたっけ?

というわけで


原作・・・田中芳樹;灼熱の竜騎兵(レッドホット・ドラグーン),富士見ファンタジア文庫,1993年,420円+税

(確か3冊シリーズで出版されていませんでしたっけ?)

今回・・・小川一水;レインボウ・プラネット,エニックス,2002年,800円+税

(もうエニックス単体じゃ会社は無いですもんね)


レインボウ・プラネット  灼熱の竜騎兵


これまた原作を読んだのはずいぶん前です。

よって詳しい内容は読み返さないと正直思い出せません・・・

(読み返そうかしら?・・・なんて思ってみたり。その前に積んである本を・・・かぁ)


ただ、主人公達は皆若い人たちで、革命を進めていくという筋だったように記憶してます。

若い人たちが元気良く活躍する話は、正直心躍りますね。

しかも、社会をひっくり返してやろう!くらいの話だと実に面白いです。

政治的な思惑とか、色々と絡んじゃってもうぉ・・・みたいな。


小川さんのお話もシェアードノベルですから舞台は同じ訳で、

内容も基本的には、若い人たちが活躍するお話です。

・・・あぁこれまたもう一回よみかえそうかなぁ・・・


そういえばこんな感じのお話を最近読んでませんなぁ。

うんうん。

読もう読もう



えぇ今回は七都市物語シェアードワーズをいってみたいと思います。

小川さんの作品に出逢う以前から、「七都市物語」の原作である田中芳樹さんの本は結構読んでました。

よって、知らない間にこの作品の元ネタも読んでいたわけです。

しかもこの作品はOVA化もしていて、そちらの方も一回みたことがあります。


原作・・・ 田中芳樹 : 七都市物語,早川書房,1990年,540円

今回・・・ 小川一水,森福 都,他 : 七都市物語シェアードワーズ,徳間書店,2005年,895円+税


以下に表紙

七都市物語シェアードワーズ   七都市物語


シェアードワーズが出ると知ったときは「へぇー」と思ってしましました。

原作が出版されてから、そこそこ時間がたってますからね。

いったいどんな内容の物語が書かれるのかなぁと思いました。


内容はもちろんGOODでしたねぇ。

小川一水:「ジブラルタル攻防戦」

ホウホウ、ウンウンみたいな感じでさっくり読めてしまいました。

しかも小川サンだけでなく、他の作家さんの文章も読むことが出来たので面白かったです。

以前どこかに書いたかもしれませんが、最後に修められている

羅門祐人:「もしも歴史に・・・」

という兵器の開発記となるお話も印象的でよかったです。

なかなか技術系の開発記みたいな話はないですからねぇ。こういう小説では。


それにしても、この物語の舞台となる地球も不思議な世界です。

実際にこうなってしまったら困りますけどね。


読んだことの無い人は是非、機会があれば原作とあわせて読んで見てはいかがでしょうか?

面白いと思いますよ。


追伸:

実験で書いていた物語について、新しく乗っけるのを今必至こいて作っていますので

まぁ乗っけた時にはよろしくお願いしますね。

うーん、もう一息なのですが、難しいですねぇ

―結果報告―


予告通り気合で本を購入。


例の物ですよ


小川 一水:「ファイナル シーカー レスキューウィングス」


とりあえず、入手した喜びを噛み締めたいと思います。


頑張ったワシ・・・

ちょっとぉ 最近なかなか本が手に取れず、

まったくといっていいほど更新できていない今日この頃。


論文なんて書いてるとどうしてもこうなっちゃうのかなーなんて嘆いていると

私の好きな作家さん(もちろん小川さんですよ!)の新作が今日発売ということで

意気揚揚と本屋に寄ることを画策


学校に行くついでに買おうと、頭の中でルート検索・店舗検索・・・


・・・検索中・・・


検索結果=まともな本屋がナッシング!!


それでも念のために行きましたよ。わずかに脳内検索にHITした本屋さんに。


ハイ!予想通り目的の本はナシ!!


なーんで、2つも近くに大学がある駅なのに駅前にまともな本屋さんないないのぉぉ

意地でも本見つけてやる・・・とおもう一時・・・

久しぶりの本の紹介になるかと思います。

このスペースには若干何かしら書いているのですが・・・


今回は以前の紹介にも書きましたが、手持ちの最後の同人誌になります。


小川 一水:PROGRESSIVE27-死を渡る命たち-収録「Live me Me」

ジャンク・ヤード,2004年,500円+税 (以下に表紙)


死を渡る命たち


この同人誌も、色々な作家さんの短編集を集めた作品集となっています。

そのなかで小川さんの作品が一番最後に掲載されています。


内容としては近未来のSFといったところでしょうか?

しかもかなり身の回りの出来事のような印象を受けました。私は・・・

最近の医療技術、福祉技術の発展は想像以上に凄いものがあります。

もしかしたらこの物語のような話もそう遠くない未来に実現するかもしれませんね・・・



で、今回は折角なので裏表紙に書いてあるあらすじを載せてみたいと思います。

ネタばれになってしまう可能性も有るのでご注意ください。


以下あらすじ・・・


「事故で昏睡状態だった私は、大脳生理学と財団の力で、新しい自分の体を得た。

その体には心臓の鼓動こそ無かったが、それでも自分自身として世界と向き合うことのできる体だった。

だだし、それは自分で自分を殺す代償としてしか与えられないものだったのだが・・・」


―― PROGRESSIVE27 -死を渡る命たち- 裏表紙あらすじより


こういう身近な題材のものを読むと改めて凄いなぁと思います。

実際の技術も直ぐそこまで迫っていて、SFの世界ではなくなりつつあるわけですから

いやぁ本当にすごいですねぇ


追記

何気にブログのランキングがUPしていると嬉しいですねw

昨日までまったくもって元気だった弟が本日インフルエンザになり寝込みました。

受験シーズン、しかも翌日にセンター試験という今日この頃、

風邪、インフルエンザには気をつけてください。

受験生のひとはもちろん、そうでない人もですよぉ。どちらも

普通の風邪もインフルも両方結構性質が悪いみたいですから・・・


というわけで早速後編をお送りしたいと思います。


以下後編・・・




僕の血液を乗せた小さな箱が装置の中に飲み込まれて行き、全ての準備が整った。
装置を前にして最終の確認作業を行う科学者と魔法使いという相反した二人の声が、

なぜか透き通って響いている。
そして僕のところへも最終確認がやってきた。
ここまできて迷うことはなにも無い。
質問者は僕の答えとその意思の強さを改めて確認し、うなずくと間もなく秒読みが開始された。
部屋中の装置徐々に起動し、エネルギが満ちていくのが素人の僕にもはっきりと感じられた。
そして秒読みがゼロになったのと同時にメインスイッチが押され、部屋中がまばゆい光に包まれた。


目がさめた時には既に高木の運転する車に揺られていた。
髙木の方も目覚めた僕に気付いたらしく声を掛けてきた。
初めは僕の体を気遣うような内容の話だったが、会話の方向は自然と実験の内容へと移行していった。
簡単に言ってしまうと実験は失敗に終わったらしい。
一番の原因は思ったよりも相手方のエネルギが大きく、
まるごと都市1つ分の電力をつかったにもかかわらず抑え切ることが出来なかったことだそうだ。
足りなかった分は他で補ったということだが、その点については詳しくは教えてくれなかった。
ただ、もしそれでも足りなかった場合は

今頃周辺一帯の地図を書き換えなくてはいけない事態になっていたらしい。
それからは永遠と実験についての考察が続いる。
僕なんかが聞いてもさっぱりわからないような話であることは高木自信も解っているはずだから、

気晴らしの独り言なのであろう。
僕も無理に理解しようとはせず、窓の外を眺めながら実験を記憶の限り振りかえっていた。


あの時、僕の前には間違いなく一人の女性がいた。
全く両親の記憶が無いにもかかわらず、そのひとが自分の母親であることが確信できた。
話したいことは数え切れないほどあるのに、僕の方から声を掛けることは出来なかった。
そんな中、優しい響きが僕に届いていた。

「今までごめんなさい・・・。愛しているわ・・・これからもずっと・・・」

まぶしほどの光を背に佇む姿の傍らには、

いつのまにか見覚えのある1人の男性が寄り添うように立っていた。

「父さん・・・」

そこで全てを知ったような気がした。


車に揺られながら考える。
はたして僕は母親のように、自分の命を奪うきっかけになった者を愛することはできるのだろうか。
父親のように全てを投げ打っても一人の人を愛することができるのだろうか。
そしてそのような出会いがこの僕にできるのかと・・・。
どちらにせよ僕は生き続けなければいけないようだ。
答えを見つけるためにも。

「今日もいい天気になりそうだ。」

広い荒野を進む僕らに、まぶしい太陽の光が降り注いでいる。


[END]




もしよければ、ご意見ご感想よろしくお願いします。

また、オリジナルの「ぼく」を私ならこうアレンジする!という人は是非いじってみてください。

うーん、もしそういう人がいればこれって一種のシェアード・ノベルになるのかな?

どうも最近時間が取れないこともあって、積んである本を減らすことが出来ません。

困ったモンです。

なかなか、手を伸ばすまでに時間がかかってしまうというのも有るのですが・・・

読み始めてしまえば、結構さっくりと読めてしまたっりするんですけどね。

(内容にもよりますが)

小川さんの新作もそろそろ出ることだと思うので(ですよね?確か)

ウォーミングアップの意味もこめて、一冊でも読破したいと思う今日この頃です。


さてさて、以下に前回の続きである

「Life Goes On (「ぼく」の変更ヴァージョン・中篇)」

をお送りしたいと思います。


以下本文・・・



高木の思惑や僕の願いに対して魔法使いの第一声は「否」であった。
理由としては、この魂の再構築については研究段階で莫大なエネルギが必要であることをはじめ、

いくつかの技術的な問題が残っていること。
そしてなによりこの事自体、自然のおきてからは背いている事だからだそうだ。
ぼくは必死で説得した。
ここまでたどり着くのにどれだけのことをしてきたのか。
僕の誕生と引き換えに命を落とした母について、彼女はぼくを恨んで死んだはずだ。
どうしても本人と直接話をしてそれを確かめたい。たとえどんな結果がまっていようとも。


話を聞いている間の魔法使いの表情は硬い物だった。
しかし長い沈黙の後、彼はぼく達に条件を提示して承諾した。
まずこの装置の存在を一切口外しない事。
そして何が起こっても一切、魔法使いは責任を負わないと言う事。
このことを約束するならば、機動実験を兼ねて装置を動かしてくれると言ってくれたのだ。
どちらもこの装置がいまだ完全ではないからこそ提示された条件ではあったが、
自分の願のかなう可能性が今までのどんな物よりも高く見えた僕には、

そんなことは関係のないことだった。

実験に際する準備はそれほど時間のかかるものではなかった。
5時間も経ってはいなかったのではないだろうか。
もしかしたら魔法使いも常々実験をしたいと思っていて、

実行する何かしらのきっかけを待っていたのかもしれない。
そんな事を思っている間に大半の準備が整ってしまった。
そして最後の作業に必要な物として、魂の再構築の足がかりとなるものの提出をするようにと指示された。
つまり、呼び出したい人物の体の一部を出せというのだ。
しかしそういったものを一切持ち合わせていないことを話すと、小ぶりなナイフを手渡された。
本来、呼び出されるであろう本人の一部を使うことを前提に設計されたものらしいのだが、
その代用として対象者の遺伝子が含まれている僕の血液を使うと言うわけだ。
魔術的な意味からも血液というのは深い意味を持つらしく、
既に生命活動を行っていないものよりもかえって成功率が高まるかもしれないとの説明を受けた。


後編に続く・・・(ちょっと短めで申し訳ない)

先日の物語「ぼく」を受けまして、

私がとりあえず書き換えて見たものを本日掲載します。

改めて読んでみると、いじりたいところは山ほど出てくるのですが

とにかく、ファーストインプレッションで書いたものをUPします。


分量がオリジナルのものより2倍近くになってしまったので、分割します。

本日は前半部分をお送りしたいと思います。

では内容へ・・・



「Life Goes On」


母親は自分の命と引き換えに僕を生んだ。
そんな僕を父親は何のためらいも無く孤児院に放り込んだ。
このような自分の出生について聞かされた時から両親に対しては複雑な思いを抱いていた。
父親に対してはその身勝手さに対する怒りを、そして母親に対しては自分が殺してしまったという負い目を。
母については僕を恨でいるだろうとさえ思っていた。


そんなある日ぼくは自分の思いが正しいものなのか確かめるため、霊体通信機を探す旅に出た。
毎日の生活にこれといった不満があったわけではない。
施設の人達はみんな良くしてくれたし、それなりに仲の良い友達もいた。
あえて理由を挙げるならば、心の中にあるもやもやしたものを無視する事が出来なくなり、
どんな結果であろうと決着をつけなくては前に進めないような気がしたからかもしれない。
また幸いにして科学万能である現代、

あの世と交信できたという機械の話はあちらこちらで聞くことができた。
そのうちの1つくらい本当の話があっても良いのではないか?

という安易な考えも背中を押した要因の一つかもしれない。
しかし、噂にあったありとあらゆる科学者の所を回ってみても、目にする事の出来たものといえば、
ラジオの出来損ないを自慢げに霊体通信機だと言い張るものや、

そんなものは作れるはずがないと完全否定を決め込む科学者たちだった。


どれほどの研究所、科学者を渡り歩いたかその数もわからなくなり始め、
やはり霊体通信機なんて便利な物はいくら科学技術が発達した現代でも存在しないのか、

と諦めが見え隠れし始めた頃にある科学者に出会った。
その科学者は自称はみ出し科学者の高木と名乗った。
彼の話によると、人間を初めとする生物の魂と呼ばれる物は熱や電気と同じようなエネルギその物であり、
それは肉体の死と同時にこの世界にある大きなエネルギの本流に戻っていくのだそうだ。
再分配され、新しい魂になるその時を待つために。
よって一度本流に帰ってしまった魂を生前の通りに復元、

さらにそれと交信する事は現在の科学技術ではまだまだ不可能である事も教えてくれた。
ただ最後に1つの可能性として、ある魔法使いの存在を教えてくれた。
こんな時代だけれども魔法使いは存在している。
そして魔法使いならば魂の再構成、及び通信もできるのではないかと。


話によるとどうも高木はその魔法使いに何度も自分の霊体通信機に協力してもらえないかと頼んでいたらしい。
しかしそれは自然の流れに大きく背くものだと、ことごとく断られ続けたようだ。
今考えてみるとこの話を僕に持ちかけたのは、高木にしてみれば自分のように好奇心だけが先行した者ではなく、
僕ような目的を持った子供が協力を依頼することで、魔法使いも協力を承諾するのではないかと考えていたからかもしれない。
しかし、ぼくは高木のそんな思惑も知らず、彼とともに意気揚々と魔法使いのもとを尋ねることになった。


次回に続く・・・


リアルな知り合いにこの空間を知っている人はまぁいないはず。

よってちょっと実験的なことをしてみたいと思います。


実験とは・・・オリジナル物語の掲載・・・です。

ただ今回は私のものではなく、とある身の回りの人間が作った短い物語です。

「あらすじ」と言って良いかもしれません。

ただ、この人物も色々と曰くのある人物で・・・まぁ詳しくはまたの機会に。


内容については(私の回りでは)あんまり好評では有りませんでした。

ただ、こういうのが好きな人もいるかもしれません。

感想等がありましたら是非ともお寄せください。

参考にしたいと思います。


以下、物語に突入・・・


「ぼく」


ぼくが生まれると同時に母親が死んだ。
父親はぼくを捨て孤児院に放り込んだ。
そのことをぼくは生まれたときから引きずっており、ぼくは母親に恨まれていると信じていた。


ある日ぼくはそのことを確かめるため、霊体通信機を探すたびに出た。
科学万能の時代、ぼくはその機械がどこかにあることを信じて疑っていなかった。
しかし、ありとあらゆる工学者の所を回ってみても、
いるのはラジオの出来損ないを自慢げに霊体通信機だと自慢する間抜けか、
そんなものは作れるはずがないと馬鹿にする工学者たちだけだった。
ぼくがそんなものは存在しないのかと、工学者たちの所を回るのにあき始めたころ出会った、
はぐれ工学者の高木は、ぼくに最後の魔法使いの存在を教えた。
魔法使いはいる、そして魔法使いなら霊体と通信することなど造作もないことだ。
高木はその魔法使いに何度も自分の霊体通信機に協力してもらえないかと頼んでいた。
だが、魔法使いはそれは自然のおきてに背くことだと決して協力をしようとはしなかった。
高木は、自分ではなくこのような目的を持った子供が協力を依頼することで、魔法使いも協力を承諾するのではないかと考えていた。
ぼくはその高木の目的にぴったりの存在だったのだ、つまりカモネギというわけだ。


ぼくは高木の思惑も知らず、高木とともに意気揚々と魔法使いのもとを尋ねた。
魔法使いは言った。

「霊体と会話することは自然のおきてからは背いている、私は協力する気はない。」

ぼくは、魔法使いを熱く説得した。

「ぼくは生まれたときに父と母に捨てられた、母親はぼくを恨んで死んだはずだ、どうしても母親と話がしたい。」

実はその魔法使いは、彼を捨てた父親だった、父親は子供ができて子供に魔力を吸い取られ魔力が衰えることを恐れていた。
そのため魔法使いは子供を捨てた。


魔法使いは会話の最中に彼が捨てられた子供であることに気がついた。
そこで魔法使いは高木とぼくと約束をした。
ぼくの母親と会話をしたらその機械を壊すことだ。

「その約束を守ってくれるのならば今回に限り協力をしよう。」

ぼくと高木は喜んでその約束をした。
高木はすでに約束を破る気で満々だった。


そして高木の街中工房にて機械は完成する。
ぼくは、母親と会話をした。
母親はぼくにひたすら謝ると最後にごめんなさい、でもあなたのことを愛しているわ、と言って去っていった。
機械の効果時間が切れたのだ。
魔法使いは淡々と言った。

「それではその機械を壊してもらおう。」

高木はその言葉に従うかのように、配線を一本だけ切った。高木は言った。

「これでこの機械はもう使えない。」

魔法使いはその言葉に満足すると、なにやら魔法を唱え、その場所から消えた。



次の日ぼくは、唯一ぼくを愛してくれる人の元へ行くために自殺をした。



[END]


前回の記事についてコメントを頂いて、今回もいい気になって書いてみたいと思います。

今回も同人誌です。

こんな作品もあるんだぁというのを知ってもらえれば、それだけで嬉しいです。

さて、その作品は・・・


小川一水 作;PROGRESSIVE24-地図からはじまる物語-収録「崑崙山高校遺宝探検部」,

ジャンク・ヤード,2004年,700円+税 (以下に表紙)


地図から始まる物語


この同人誌は、色々な作家さんの短編集を集めた作品集となっています。

そのなかで小川さんの作品が一番初めに掲載されています。


とても短くて、まとまった作品になっているのではないかと思います。

長編になれている人にとっては、ちょっと物足りないかもしれませんね。


内容は、本のサブタイトルと作品のタイトルからも推測されるかと思います。

高校を舞台とした、いわゆる宝捜しの物語です。


本文の短さとあいまって、スピード感がある作品ではないかと私は思っています。

加えて、それほど深刻に深読みすることなくエンターテイメントとして楽しめるものだとも思います。

ちなみに、私の親も読書家なので試しに読んでもらったところ

「ちょっと、物足りないかなぁ」

とのことでした。

確かに、この作品で長編だったら、面白いかも・・・と私も思います。


このブログに訪れたり、参加されている人なら本当にサックっと読めてしまうものではないでしょうか。

ただ、同人誌である上に去年の作品なので今からの入手はちょっと大変かもしれません。

もし欲しい方は、ジャンクヤードのHPを訪れてみたらいかがでしょうか。

URL:http://www.na.rim.or.jp/~hayasita/junk_yard/index.shtml


手持ちの同人誌がもう1冊有りますので、また後日紹介したいと思います。

では今日はこのへんで・・・