寒波も一旦去った今日、
横浜は、暖かい朝でしたが、
TVで見た神戸は、雨模様。
亡くなった方々のご冥福を祈り、
5時46分に、黙祷しました。
兵庫県に住む親しい友人を想い、
そして、愛する人たちのことを想い、
今、生きている私たちのことを想いました。
3日前、haruuraraさんのこの記事を見てなかったら、
また私、忘れていたかも知れません。
夜は、この番組を見てみようと思います。
『NHKスペシャル 「遺児たちのいま 阪神・淡路大震災 23年』
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。
0歳から高校生まで、
400人以上の子どもが親を失い、遺児となった。
四半世紀に近い歳月の間に、
遺児の多くは亡くした親の年齢に達し、
子どもをもつ人も少なくない。
震災後から定期的に成長を記録してきた遺児たちを再訪すると、
成人して新たな役割に気づきながら歩む、
それぞれの人生があった。
震災から23年、
遺児たちの「心に秘めた苦悩」と「生きていく覚悟」とは…。
(夜10時25分から)
自分の過去を想う時、
あれがあったから、今の私がある、って思う。
でも、愛する人を失い、思い出も失くしてしまっていたら・・・
それでも私は、人の生きる力を信じたい。
今を生きるって、とっても難しいけど・・・
今をみつめ、未来を想う心が、
人を強くすると信じています。
haruuraraさん、ありがとうございます
感謝です
【阪神・淡路大震災から23年 「あの日」を胸に祈りの朝】(神戸新聞NEXT)