先日、じっくりと時間をかけて
30年間のサラリーマン生活を振り返ってみました。
入社して1年間の工場での研修の後、本社に配属になって
様々な業務を経験させてもらいました。
製品企画を担当した部署では、
自分が最終的に「これがいい」と主張した通りのものが
製品となって世に出て行くことになりました。
20代前半の若者にとっては天狗になる良い機会でした。
販売促進を担当した部署では、
テレビCMの撮影に何度もスタジオに足を運びました。
実際、自分がPCを操作した画面そのものが
テレビCMとなったこともありました。
更に、高い木に登る良い機会でした。
業務を担当した部署では、
年間の売上利益計画を立案しました。
全国本支社の営業部長が一同に集まる会議にて
自分の立てた計画値をノルマとして自ら説明しました。
まるで、本社の役員になったような気分でした。
営業を担当した部署では、
新しい事業をゼロスタートさせてもらって
担当を離れるまでの10年間に250億の売上を計上しました。
自分の裁量で動かせる金額が大きくなり
自分が権力者になったような錯覚を覚えました。
給料をいただいていました。
同期の中ではトップクラスの評価でした。
でも、
同期の中での差は、月収で数万円程度でした。
仕事はヤリガイを感じていました。
朝8時から夜10時まで、
昼休みも取らずにデスクワークをしていても
全く疲れを感じませんでした。
お客様と毎日24時近くまで飲み歩いて
すごく仲良くなって、戦友になりました。
毎日が充実していました。
プライベートでは、給料が入ってくることを前提に、
色んな趣味を楽しむことができました。
飛行機の操縦ライセンスを取りに
45日間の有給休暇を取って渡米したのは
31歳の時でした。
帰国した翌年、課長職になれる資格をいただきました。
飛行機の操縦ライセンスを持っていたから・・・
ではないと思います。
でも、
少なくとも長期休暇を取得したことが
マイナス評価になっていることはありませんでした。
私は「サラリーマンを楽しめた」と考えています。
それは、
他人の資本を元手に
事業を作り大きくするプロセスを楽しめたこと
給料を前提にして様々な趣味を楽しめたこと
つまり、
サラリーマンであることは「手段」だったからだと
考えています。
私は、現在、
サラリーマンを卒業されようとしている方を
サポートする仕事をしています。
でも、
サラリーマンを完全否定している訳ではありません。
大きな資本が必要な事業にたずさわるためには
大企業に入ることが「手段」となります。
ロケットや人工衛星を作ることに関わりたい
と考えた時、選択肢はわずかな数しかありません。
重要なことは、
自分が実現したいことの「手段」として
サラリーマンを選択しているかどうか
という視点です。
サラリーマンしかできない。
毎日、嫌な仕事をさせられている。
苦しいことばかりが続く。
こんな状態で
サラリーマンを続けて欲しくはありません。
自分の人生を、会社に売り渡すようなことは
して欲しくないのです。
人生の経営者になる
それは、
自分の人生を自分で選択する
自分の可能性を自分の中に確保すること
あなたはサラリーマンという立場を
目一杯、活用できていますか?
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