暑さ真っ盛り、お元気ですか?うずらです。

 

わたくし、暑さは本当苦手で、

普段はずっと冷えた室内で過ごしていますが、

1日のどこかで汗をかく散歩に出掛けております。

 

今日も夕方、日が落ちる頃に歩いておりました。

 

近所の森からは様々な音色が聞こえてきます。

 

「セミ、いっぱい鳴いてるなぁ~♪」

「ホーホケキョ? まだいるのね。歌、上手くなってるなぁ~♪」

 

風が抜ける雑草のサラサラとした音を耳にしながら、

 

「ミーン、ミンミンミン、ミィ~~ン」

「ミーン、ミンミンミン、ミィ~~ン」

 

ああ、ミンミンゼミ、本当にミンミンにしか聞こえないわ・・・

 

「カナカナカナカナ…」

 

ああ、ひぐらしもいい声で鳴くわねぇ。。。

小さい頃、よくTVで観ていた日本昔話を思い出します。

 

「ツクツクボォ~シ? ツクツクボォ~シ?」

「ツクツクボォ~シ? ツクツクボォ~シ?」

 

ん?

 

「ツクツクボォ~ ツクツクボォ~ ツクツクボォ~ ツクツクボォ~ ジィ~~~~~~~~~!」

 

え?ツクツクボウシ⁉

まだ7月なのに?

 

セミの大合唱の中に混じって聞き取ってしまったツクツクボウシの声、

夏の終わりに聴くはずの彼の声が、聞こえてきたんですよ!

 

季節感が狂って、心の中がざわめきます。

 

なぜ、そんなに早く地上に出てきたのでしょうか。

仲間はまだ悠々と土の中に眠っているはずなのに。

 

きっとそのツクツクボウシは孤独で、一生懸命鳴いているのです。

 

う、泣けてくる。

 

セミの競演がまだまだ続く夏ですが、

7月に一生懸命鳴いていたツクツクボウシを想って

元気に乗り切ろうと思った散歩でした。

 

セミさん、ありがとう✨