出版の成功を大きく左右する「表紙」についてのお話

 

皆さん、こんにちは音譜
スピリチュア起業サポーター
×
Kindle出版プロデューサーの
森越直美です。
 

私が出版サポートを行っている

スピリチュアルエッセイスト

ろーささんの作品が、もうすぐ出版されます。

ろーささんは、私がこのブログを立ち上げた際、

私のプロフィールを目にして

連絡を取ってくださいました。

今回は、ろーささんのKindle書籍の作成過程で感じた、

出版において避けては通れない、

成否を大きく左右する要素

表紙」に焦点を当ててお話をします。

この記事を読めば、Kindle出版における

重要な表紙の考え方や

作成方法が理解できるでしょう。

表紙の作成方法には様々な手段があります。

Kindle出版では、個人で全工程を

手掛けることも可能ですので、

無料で自作する方法もあります。

現在は便利なツールが多いので、

Canvaなどを活用すれば、

デザインの初心者でも

簡単に表紙を作成できます

Canvaには多種多様なテンプレートが

用意されており、それらを基に

素材やテキストをカスタマイズするだけで、

オリジナルの表紙が完成します。

表紙のイメージを考える際にも

非常に役立つツールですので、

ぜひ活用してください。

「無料でできるなら、自分でデザインしてみたい!」

と思われる方もいるかもしれませんが、

私が推奨するのは信頼できるデザイナーを見つけることです。

 

 

 表紙にまつわるエピソードから

 


実際、現在支援中のろーささんの

エッセイ作成に際して、「表紙作りは難しい!」

と感じたエピソードがありました。

完成度の高いエッセイに相応しい、

センスの良い表紙を作りたいと、

最初からデザイナーに依頼する予定だったろーささん。

ココナラで多数のデザイナーの作品を閲覧し、

「この人なら理想を形にしてくれそう」

と感じたデザイナーを選びました。

Canvaでイメージを作り、

本の内容やタイトル、サブタイトル、

キャッチコピー、著者名を含めた

かなり具体的な仕様書を作成し、

依頼しました。

しかし、最初に受け取ったデザインは、

提示した仕様をほぼ無視したものでした。

その後、修正を依頼しましたが、

料金内での修正回数は3回まで。

その範囲内では納得のいくデザインが得られず、

結局、料金を支払ってキャンセルすることになりました。

実は以前、別のKindle出版プロジェクトでも

似たような経験をしたことがあります。

ココナラには信頼できる、

活躍するデザイナーが多数いますが、

依頼者の思いとデザイナーのイメージが

合わない場合、苦労してしまうことがあるようです。

仕様書の重要性は理解していたつもりでしたが、

仕様書通りではないデザイナー独自の解釈で

表現されることもあることを学びました。
 

 

 表紙を作る時に私が重視すること

 


Kindle本の表紙を作る上で

私が特に重視する点は3つあります。

まず、Amazonでのサムネイル表示時に目をひき、

タイトルが読みやすいデザインであることです。

Kindle本ではサムネイルが非常に重要です。

どれだけ内容に自信があっても、

選ばれるためには表紙が

重要な役割を果たします。

そのため、Kindle本特有の

デザインポイントが存在します。

魅力的なタイトルは

言うまでもありませんが、

サムネイルサイズでも

識別できるシンプルで

明確なデザインが求められます。

本のジャンルによっては、表紙デザインの

慣習が存在する場合もあります。

その一方で、同じジャンルの似たデザインでは

埋もれてしまうため、注意が必要です。

他のベストセラーの表紙を参考にしつつ、

ジャンルに合ったデザインを

考える必要があるでしょう。

次に、Kindle本の制作費用の中で、

他の部分を削っても表紙の費用は

削減しないことが望ましいです。

Kindle本は内容で勝負するとはいえ、

読者の興味を引くためには、

サムネイルをクリックしてもらう

必要があります。

小さな画像で差別化を図り、

クリックを促すコツがありますが、

デザインの専門家と素人では、

はっきりとした差が出ます。

最後に、デザイナーに表紙を依頼する際は、

中途半端に任せず、できる限り

具体的なイメージを伝えることが重要です。

知人に優れたデザイナーがいれば理想的ですが、

そうでない場合は、ココナラやクラウドワークスの

コンペを利用するのがお勧めです。

ココナラの利点は、

低コストで依頼できる点ですが、

イメージを正確に伝えることが課題です。

クラウドワークスのコンペを利用すると、

多数のデザイナーから提案を受けられるため、

選択肢が広がります。

ただし、応募期間を短く設定すると、

望むレベルの作品が集まらない可能性があります。

私は過去のトラブルの経験から、

最終的に私が信頼しているデザイナーさんと

長期的に協力することを選びました。

この記事がKindle出版における表紙作成の参考になれば幸いですニコニコ

 

 

 今日のお話まとめ

 


スピリチュアルを仕事にしている多くの方々が、

その素晴らしい手法を広めたいと願っていると思います。

SNSでの日々の発信を継続することはなかなか難しく、

フォロワーを増やすことも大変です。

Kindle出版は、SNSと異なり、

ストレスなく自分のメッセージを広められる方法です。

さらに、Amazonという大きな市場で

あなたの活動を紹介できるチャンスです。

質の高いコンテンツを提供し、

魅力的な表紙で読者の興味を引くことができれば、

成功の可能性は大きく広がります。

表紙は、読者が本を手に取る最初の接点となり、

その魅力によっては、内容を読む前から

読者にポジティブな印象を与えることができるからです。

そのため、デザインのこだわりはもちろんのこと、

本の内容を理解し、それを表現するセンスが求められます。

プロであれば、トレンドを踏まえた上で、

本の内容や作者の思いを形にすることができます。

ろーささんの経験からもわかるように、

理想のデザインを得るまでには、

コミュニケーションと根気が

必要な場合が多いことも事実です。

デザイナー選びにおいては、

ポートフォリオの確認はもちろん、

過去のクライアントとのやり取りや

フィードバックも参考にすると良いでしょう。

最終的にKindle出版での成功は、

質の高いコンテンツと魅力的な表紙、

そしてそれを支えるマーケティング戦略の

三位一体が揃った時に実現します。

表紙はその最前線に立つ、

非常に重要な要素であると思っています。

この記事が、Kindle出版を目指す皆さんの助けとなり、

皆さんがより多くの読者に

自分の作品を届けることができるよう願っています。

表紙作成は、作品の魅力を最大限に

引き出すための重要な要素の一つです。

ぜひこの過程を楽しみながら、

読者にとって忘れがたい一冊を

世に送り出してくださいね! 

 

 

 スピリチュアルでkindle出版することに興味がある方へ

 

この記事を読んでくださった方、

特にスピリチュアルの活動をしている人は、

 

多くの方がやりたいこと、

伝えたい思いがあることを

私は知っています。

 

そんな皆さんの思いを

引き出すお手伝いをしている時間が

私はとても好きです。

 

でも、ご自分の活動を知ってもらおうと

SNSで毎日発信しようとがんばっても、

毎日はなかなか続かないですよね。

 

私も同じなので、

その気持ち、よくわかります。

 

そして努力してもなかなか

フォロワーが増えず、

「私なんか・・・」と

思ってしまうのです。

 

私が皆さんにお伝えする

Kindle出版メソッドは、

SNSのように発信に疲れることなく、

私と話をしているうちに、

ご自分が誰にどんなことを伝えたかったのか、

すっきり分かってしまう

不思議なメソッドです。

 

さらに素晴らしいことに、

Amazonという大きな市場で、

あなたの活動を

知ってもらうことができるのです。

 

読者に感謝され、

あなたのカウンセリングを受けたい、

あなたから学びたいと

言ってもらえるような、

質の高い本を出版しませんか!

 

Kindleで本を出版することは、

あなたのスピリチュアルな

メッセージを広める

素晴らしいチャンスになります。

 

そうは言っても本を出すって

そう簡単じゃないよね・・・

 

そう思っているあなたでも

本が出せてしまうことを

知って欲しいなと思います。

 

今なら私の公式LINEをお友達追加すると

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