おばあちゃんが生きました。 | ペアルックもいいじゃない!?

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〜幸福論〜 お金でもなく、車でもなくやっぱり人は”愛”なんだ

こんにちは。

ロンドンで美人を増やす活動をしております。

まりこです。

 

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ほんの数分前に

母からのメール

今、おばあちゃんが亡くなりました‼

 

おじいちゃん子だった私。

そのおじいちゃんの奥さん

 

おじいちゃんが死んだ時はね

イギリスにいる私を

待ってくれてるかのように

お通夜に間に合うように

帰ったのよ。

 

おじいちゃん嬉しそうだった。

【想像ですけどね】

 

母に”今回は帰れない”と

メールした後に

実家に電話をしてみた。

 

お父さんが出て

私の第一声は

「おじいちゃん?」

だった。。。

 

なんで?

勝手に口が。。。

おじいちゃんって言っていたのだ。。。

 

お父さんは

静かな口調で

「おじいちゃん、ちゃう」×2

私:爆笑

 

おばあちゃん亡くなってるのに

爆笑。

 

人が死ぬ事って寂しい、

悲しいだけじゃないと思うのよ。

 

いつだって私が育った家には

笑いがあったから。

 

笑ってごめんねはいいません。

 

眠るように、逝きました。

おじいちゃんと過ごした家で

同じような時間に逝きました。

 

電話を切って

おじいちゃんが迎えに来たんだと

気づいて

涙が溢れました。

 

ありがとう。

 

人間死ぬときは

決して一人ではありません。

 

大切な人が迎えに来てくれます。

死んだことないから

わかりませんが。

 

私はそう信じています。

 

お葬式で泣くのは

その人に

もう少しああしてればよっかとか

あの時、ああ言えばよかったとか

”後悔”

という思いも含まれています。

 

どうせだったら

大嫌いや

大好きも

ありがとうも

全部

 

生きてる間に

言えればいい

 

癒えればいい

 

子供や孫に囲まれて

楽しそう

 

 

 

死んだ人の人生が

楽しかったのか

辛かったのか

なんて

その本人しかわからないのです。

 

他人から幸せそうに見えても

不幸な方はいっぱいいるし。

 

逆もそう。

 

誰にも決められない

自分の人生を生きてください。

 

おばあちゃんありがとう

最後まで私の名前を読んでくれて

覚えててくれて

ありがとう。

 

上でもおじいちゃん

よろしくです。