こんにちは。
今日も残暑が厳しいですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人はよく言ったものです。
東京もこの週末辺りから暑さが少し和らぐ様子。
さて、今日はここ最近の私の「こだわり」をご紹介。
皆さんは「食用あぶら」、どのような物を使っていますか?
私はこれ↓
近所のスーパーでは手に入りません。
「生活クラブ」の店舗か宅配で購入できます。
※「生活クラブ」の宣伝を頼まれたわけではありませんよ![]()
私がこだわってこちらを使うのには理由があるからなんですが、では
●他の「食用あぶら」と何が違うのか?
それは「原料」と「つくられ方」です。
(※9月18日には「あぶら」のお勉強会に参加して来ました!)
原料のなたねには、すべて非遺伝子組み換えなたねを使用。
西オーストラリア産のnon-GM(非遺伝子組み換え作物)なたねと国産なたねを 9:1の割合でブレンド
そして製造法、精製法ですが、
こちらは他の一般的な食用あぶらでよく使われる
いわゆる化学的に合成された食品添加物を一切使用していないそうです。
具体的にどんな添加物があるかと言うと、
・ヘキサン・・・原料から効率よく、よりたくさんの油を抽出するため
・リン酸 ・・・・・原料に含まれていた「オリ質」を除去する為(→脱ガムと言う)
・苛性ソーダ・・・酸を取るため(→脱酸と言う)
・活性白土・・・濁りを取るため(→脱色と言う)
・脱 臭・・・・・・臭いを取るため
「あぶら」一つ作るのに、
オリ質・酸・濁り・臭い除去と・・各精製段階で当たり前のように添加物が使われる。
その現状を知り、驚きました。
ですが、米澤製油さんが作る「生活クラブ」のあぶらは、
なんでも、『湯洗い洗浄精製法』という独自の特許製法で製造され、
かつ精製後の添加物も一切されていないということです。
油って、そのまま単品で食べる事ってないですよね。
お料理の材料の一つとして、炒めたり、焼いたり、ドレッシングのようにあえたり、お菓子作りに加えたり。
材料の一つである「あぶら」ですら、精製過程でこんなに添加物を使われているのが一般的なんですから・・・。
ま、これら添加物が私達の身体に直接害を及ぼすものではないにしても、
自然界にもともと存在しないもので、人工的に化学的に合成されたものであることに変わりはないわけですから、なるべくなら避けたいと・・・。
そんなわけで、この『国産ブレンドなたね油』にこだわってます。
生活クラブの消費財は本当にどれも安心して美味しくいただける物ばかりです。
この話は長くなりそうなので、また別の機会に![]()
さて、話は引き続き「あぶら」に戻ります。
私が何故こんなに「あぶら」に執着するのか?
その始まりはアロマテラピーから。
アロマテラピーでは精油を活用する為に色々な基材についても学び、使用します。
その一つに「あぶら」、化粧品レベルの「あぶら」、
アロマテラピーでは、それを「植物油」とか「キャリアオイル」または「ベースオイル」などと表現します。
アロマで使用する「植物油」は、食用ではなく化粧品レベルの物を使用します。
同じ「あぶら」なのになぜか?
その一つの理由は
◎製造法(=抽出法)が異なるから。
食用は一般的に上記で述べたような化学合成品による各種精製過程を経たり高温での熱処理が一般的ですが、アロマテラピーで使用する「植物油」は同じ原料であったとしても、抽出法は基本圧搾法、
低温での圧搾がベストです。抽出過程が至ってシンプル。
つまり、植物の本来持っている天然特性(栄養特性)が損なわれることなく含有されていますので、
それ自体の栄養価(効能)プラス精油の効能で、より一層の健康や美容の維持増進が期待できることになります。
おなじ「あぶら」でも食用とアロマ用では抽出法に大きな違いがあるんですね。
もっと言えば、お値段にも大きな違いがありますし。
セラピストとしては常日頃心に引っかかっていることもあります。
それは、私達セラピストも一消費者としてメーカーさんの情報を信じて植物油を購入するわけですが、
その多くが海外で製造されている物であったりするため、本当に低温圧搾法のみで化学合成品の使用は一切されていないのか?
価格も食用に比べるとかなり高額なんですが、それも正当な価格なのかどうか?などなど
そんな日頃の疑問を解決する糸口に繋がればと言う思いもあって、
今回の「あぶらのお勉強会」に参加してみたわけなんですが、
そこまではわからなかった~
残念![]()
でも、アロマテラピーの分野でもメーカーさんを講師にこういった勉強会なんていうのも是非企画してみたいし、
末端のセラピスト達も一消費者として、声を大にしてもっと情報開示を求めて行かないと、状況は何も変わらないままだわ・・・と実感しました。

