知らぬ間に、私たちも被害者になっていました・・・
ヒョウに襲われて、大事な稼ぎ手を失った・・・蓮根でございます。
直径2cmや3cmや、というヒョウに打ちのめされて、私たちが植えたレンコンも、突如、葉をほとんど失
いました。
もちろん、レンコンはまだ、池の水面に守られて、根っこは無事です。
しかしながら、丹波地方を襲った強烈な風と雹は、局地的にトウモロコシや黒豆、栗の若葉などに猛烈
な打撃を与えた他、各地で民家の窓を割り、ビニールハウスをボロボロに破壊した様子が、今もあちこ
ちで見られます。
天変地異が起きてしまうことは仕方がないのですが、それにしても、この6月に、強烈な日射と想定外
の寒気(上空)の組み合わせとは、経験したことのない激しい気象ですね。
↑ 丹波新聞社 インターネット記事 2014年6月15日掲載 より
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たまたま、安眠の友にと 枕元で読んでいる小説の中に、「フランス革命の年は、雹が降る記録的な
冷害による不作で市民が困窮し」 とやらの記事があり、ドキリとしました。
同じく天災の頻発する時代に生きる私たちは、せめて天災の被害が当事者のココロに重くのしかから
ない社会でありたいものです。