今日は、真っ青な空が全国に広がっているようですね
丹波でも、風はとても肌寒いのですが、雲ひとつない青空です ♪
今週金曜日(4月8日)の スローな夕食会「森とナマケモノのつどい」 のテーマは、
「 かんさいの里山から被災地へ、何ができる?①
ぜひ皆さんとアイディアを交換しながら進めたいなあ、と思っていましたところ・・・
ちょうど、関東の知人から、温かい被災地支援のプロジェクトの情報が届きました
昨夕、東京で記者発表があったのですが、太陽光と薪で被災地に温かさを贈るプロジェクトです
東日本大震災「つながりぬくもりプロジェクト」 NPO法人環境エネルギー政策研究所
リンク元URL; http://www.isep.or.jp/tunagari-project.html
詳細は、ぜひ プロジェクトのホームページをご覧ください
ここでは、3通りの支援の図が描かれています
太陽光発電システム、太陽熱温水器は、単なる緊急支援に留まらず、
10年以上、その地域の拠点施設(公民館や学校などの避難所)に残る財産になりますね
薪風呂(簡易薪ボイラー)も同様ですが、
避難所が解散したあとも、環境教育やキャンプなどで子供たちに使ってあげたいですね
薪風呂は、別のボランティアで、四国の工務店が企画したものが既に活躍している、
というテレビニュースもありましたね
そのニュースでは、当面の燃料は木質の建築廃材で賄う、とのことでしたが、
間伐材や林地残材が薪としても生かされるようになると、
森の姿も改善されていきます・・・
森にも、人にも嬉しい・・・そんな姿も期待したいところですね
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☆ 今夜も、皆さんに素敵な夢がたくさん訪れますように。。。
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