前回の記事で紹介したドーロン(Avata 2)用のプロペラガード。

 

商品説明の欄に3D印刷と書いてあるじゃないですか!

 

3Dプリンターって試作品や宇宙航空関係とかの1点物用ってイメージがあって、一般的な商品を製造するイメージがない。

 

自分が知っていた3Dプリンター製の商品ってハニブラで販売しているQUICKEEくらい。

 

QUICKEEのメーカー

ハニブラではウェイトカバーとして紹介しているけど、メインロープのカバーとしても使えるようです。

 

 

ハニブラ

 

なじみはないけど、3Dプリンターの製品ってどんな感じなのか確かめてみたい!

 

とはいえ、本体を持っていないのに2,360円のプロペラガードを購入するのは、、、

 

そんなわけでいつものアリエクで探索すると格安ショップ(記事の最後にリンクあり)を見つけました。

 

価格はなんと373円。

これなら買える(笑)

 

Bluetoothタグやルービックキューブとかも一緒に購入して合計金額が1,500円を超えたので送料無料でした。

 

 

実際に届いたのはこちら。

 

Amazonで取り扱っているのと同じじゃないかな?

 

ところどころ出ているヒゲみたいのが3Dプリントの特徴ですね。

あと、拡大して撮影してもうまく見えなかったのでアップしていませんが肉眼では積層しているのが確認できます。

 

写真では積層が見えにくいですが爪でこすると音が出るので動画で撮ってみました。

 

なんとなく、積層体ってのが伝わりますかね?

 

 

表面の質感はThe3Dプリンタといった感じですが、プロペラガードのように表面の質感を問わない用途であればこれでOKですね。

 

あと、サイドガードの方を観察すると金型成型では非常に作りにくい形状をしているのに気が付きました。

金型で全く同じ形状のサイドガードを作る場合は複数のパーツを成型して、後から組み立てる必要あり?

 

というか3Dプリンターで出力することを前提にした設計ですね。

試作からある程度の量産までこなせるとなると3Dプリンターの活躍の場はますます広がりそうな予感がします。

 

 

今回紹介したプロペラガードの購入先等は以下の記事にまとめてあるので、購入したい方は参考にしてください。