TossMaster-Hook
ロッドに装着した後、ウェイトを仕込む作業を効率化する小道具（トレーラー）ができたので、ようやくプロトタイプが完成です。
小道具はしなやかなプラチューブと糸と留め具を使って作製しました。
最終的には連結部（留め具）はマグネットになると思いますが、プロトタイプは手元にあった留め具で、、、、
フック本体の方も背中に穴をあけました。
試行錯誤して大きな穴になってしましましたが、機能的にはもっと小さな穴でOKです。
実際の使い方は動画の方がわかりやすいと思うのでこちらを見てやってください。
フックを装着したロッドをひっくり返すことなくインストールできています。
あと、上のプロトタイプはラインの途中にセッティングすることも、ラインの途中で外すことができないので別バージョンも作ってみました。
フックを枝にかける際の究極的なスムーズさは失われますが、ラインの途中でセッティングが可能になりました。
セッティング時間も短縮されます。
最終完成形ではありませんが、何とか使えそうな2バージョンができました。
自分の使い方であればどちらかを使えば問題なさそうです。
そうなると耐久性以外の改良は方向性がわからなくなりそうです。
正しい改良の方向性を知るためには、自分以外の方に使ってもらうしかないかな？
ということで、TossMaster-Hookを使ってみたい方にフックを無償で配布したいと思います。
無償配布条件
・取り付け可能なロッドを所有（予定含む）していること。
・使った感想をフィードバックいただけること。
配布を希望される方はもりんちゅのプロフィールからメッセージを送ってください。
材料がなくなり次第、配布は終了予定です。