TossMaster-Hookの欠点の一つとして、取り付けるロッドの加工が必要って問題がありました。

 

フック側で対策できそうもないので、ロッド側で対策をすることにしました。

 

対策と言っても自分でロッドを作れないので、新しいロッドを発注しただけですけどね。

 

 

そして、発注から約10日後、、、、

 

 

職場から帰宅して着替えているとインターホンが鳴って「着払い600円です」の声。

 

妻が代引きで何か頼んだのかな?

と思って玄関のドアを開けると、自分が発注したロッドが入っていると思われる大きな筒を持つ配達員さん。

 

伝票を確認すると600円は税関で配送業者が立て替えた代金でした。

個人輸入のルールだと消費税は1,500円を超えるハズなのに何で?

 

ちなみに前回届いたロッドは消費税の支払いを求められませんでした、、、、

 

損しているわけではないので深く考えるのはやめて、早速開梱!

 

 

 

外側の3本はやけに肉が厚い。径が大きくなると肉を厚くする必要があるとは思っていましたが、ある径を境に一気に厚くするとは思っていませんでした。

 

あと、ルアーレスキューシャフトと違って各シャフトの長さが揃ってない、、、

 

 

そこには今気にするところじゃないので目をつぶって、TossMaster-Hookの試作品をを取り付けてみると、、、、

 
 

 

 

 

 

無加工で取り付けできた!!!

 
 
朝まで待てずに木にラインを掛けてきちゃった(笑)

 

 

見える高さまでしか試せませんでしたが、問題なく使えました。

暗くて撮影できなかったけど、、、

 

 

TossMaster-Hookの専用ロッド誕生!

 

 

 

ロッドの詳細や購入方法は日を改めて記事にしたいと思います。

 

あとはウェイトが軽すぎる問題の解決に注力すれば良さそうです。