薪棚に群がる黄色い虫
調べてみると『キトラカミキリ』とか『キイロトラカミキリ』と呼ばれる小型のカミキリムシの仲間で、幼虫は乾いた広葉樹の枯木を好んで食べるらしいです。
乾いた広葉樹って薪の事ですね(笑)
濡らしても乾かしても何かしらの生物の餌。。。
自然を舐めたらいかんね〜
このカミキリは大量に群がってたので、我が家のちびっ子ハンターも簡単に捕獲してました。
取り逃がしても、次々と目の前に現れるから🤣
で、捕獲すると飼育したくなっちゃうハンター君。
ハンター君の要望に応えるべく餌を調べると。。。
なんと栗の花が主食らしいです。
なんてマニアックな生き物。。。
さすがに餌を用意し続けるのは無理なので、捕まえた次の日の朝に逃す約束で家に持ち込む事を許可。
ハンター君は、学校から帰って来たら捕まえる⇆登校時に逃す。を1週間ほど続けてましたが。。。
ハンター君の興味が薄れてきたタイミングで薪棚からカミキリが消えました。
次のターゲットを見つけて大移動したのか、天寿を全うしたのかわかりませんが、しこたま卵を産み付けられたのは間違いなし😭
森の近く(というより、森の中?)に住むといろんな発見があって面白いね😄
次の記事も昆虫ネタです。