スローウェイトウェイトを通過させたい枝までの高さ計測、みなさんどうされていますか?
私はSNDWAYというメーカのSW800Bを購入して、高さ計測にトライしてみました。
Amazonで購入すると約2万5千円と結構高いですが、Aliexpressだと1万円をちょっと切る金額で購入できました。
---------2023年4月追記---------
2023年4月時点ではAliexpressでの取り扱い価格が上昇しているのと、Amazon.co.jpでの取り扱い価格2.5万円から1.5万円に下がったのでAliexpressでSW800Bを購入するメリットは皆無です。
Aliexpressで購入するなら別のタイプがお勧めです←2024年3月追記(下段に詳細情報アリ)
---------2023年12月追記---------
SW800Bのアマゾン価格が16,800円になってました。
AmazonならこちらのGvda社製が良さげ
---------2024年3月追記---------
SW800BはAliexpressで購入しても相変わらず割高な状況ですが、別のメーカーのモノについては価格が下がってきてます。
3/18-3/31のセル中については液晶画面付きが1万円を切る価格、液晶画面無しだと5千円を切る価格で購入できます。
詳細は下記のリンク先で紹介しています。
---------2024年5月追記---------
側面に液晶画面が付いたタイプではAmazonが最安値。
なんと6,298円!
----------追記終わり----------
Amazon.co.jpだとトラブった時にメールも電話も日本語対応ですが、Aliexpressだと英語か中国語でしか対応してもらえないので、そこは覚悟が必要です。
で、使ってみての感想ですが、、、
買ってよかった!です。
他のレンジファインダーでもスコープを覗くと計測結果がこんな感じに見えます。
ゴルフに使うのであればこれで全く問題ありませんが、
森の中に入って枝を視野に入れると大問題。
背景が暗く、狙っている枝とセンターのポインターは何とか見えるけど、数値が見え難いって状況になりがち。
下の画像はちょっと大げさだけど、、、
そんな時は計測後にレンジファインダー側面の液晶画面を見ればOK!
計測結果は直近の30件を自動記録していて、その結果も液晶で確認できるので、枝を2~3回測定しておいて、後から確認して平均的な数値を採用するのが良さそうな感じでした。
これで、ウェイトを投げる前に目標の高さ等の情報が得られるので、投擲練習する枝の選定が効率的になると思います。
本番ではどの道具を使うのか判断したり、適切な投擲角度を計算することができるハズ!
あと、結構頑丈そうなケースが付属してくるのもありがたい。
ちなみに中国語のマニュアルと英語の簡易マニュアルが付いてきます。日本人であれば、簡易マニュアルを見た後に、中国語マニュアルも見れば使い方に困ることはないと思います。
というのも、簡易マニュアルが本当に簡易なのと誤訳(誤植)が、、、
例えば、何も操作しないと40秒でバックライトが消えて、2分でオートOFFなんですが、簡易マニュアルにはバックライトが消える時間は記載されていないし、オートOFFが2秒って記載されていたりします。
ちなみに、500mくらいまでは計測結果を表示してくれます。
遠くの鉄塔の高さや鉄塔までの距離が計測できました(笑)
もちろんデメリットもあります。
中国から発送されるので、到着まで10日以上を要します。
荷物の配達状況はネットで追跡できるとはいえ、手元に商品が届くのか不安を感じてしまいました。
(届いた箱にゴミが詰められていたらどうしようとか、失礼なことを考えていた、、、、)
防塵防水性能はIP54なんで、チョット雨が掛かるくらいは大丈夫だけど、それ以上はNG。
耐久性は未知数ですが、デメリットってこれぐらいです。
結論
中国設計、中国製造の商品を馬鹿にできない。
余談
私は1万円近くを支払いましたが荷物のラベルによると、中国国内での商品価値は$43.99らしいです。
マジで中国とは価格競争をしちゃいけないなって思いました。
私の勤務先のお偉いさん連中は中韓にコスト勝負で勝てると思っているんだもんな~
10年後は死屍累々の予感。本気で副業を考えておかないと!