黒川温泉は、湯布院からバスで1時間30分ほど。

 

途中、阿蘇の平原の休憩所でトイレ休憩が

ありました。

 

休憩所でソフトクリームを

食べたら、濃厚ですごく美味しかったですラブラブ

 

 

 

黒川温泉は、お土産屋さんが多くて

賑やかな湯布院とは違って、

 

 

谷間に小さな旅館がひしめきあう、

風情のある温泉街♨という感じでした。

 

 

温泉街を一つの旅館と想定して、

浴衣のまま温泉街を歩くことを

推奨しているし、

温泉手形があって、提携している宿なら

どの宿でも温泉に入れます。

 

 

 

泊まった旅館は、川沿いの立地。

川に面した部屋だったので

川の流れの音が常に聞こえました。

 

 

旅館は、玄関で靴を脱いで

スリッパに履き替える、

昔ながらのスタイルです。

 

 

木の建物は大きな梁があって、

昔の日本の家屋で味がありますラブ

 

 

部屋も、木の家具で

レトロな雰囲気です。

 

窓際の木の座椅子とテーブル。

 

 

昔の電話が爆笑

フロントに電話する時は

この電話を使ってください、と言われました。

 

時計も古い振り子時計・・・ちゃんど動いています。

 

 

温泉も、年季が入っていて、

アメニティも最小限で

本来の温泉宿という感じでした。

 

 

 

 

 

食事は食堂で頂きました。

九州名物の馬刺しが出されました。

 

 

見た目がとってもきれいで

お味も、地元の食材が多くて

美味しかったです。



 

 

こちらは、赤牛のステーキ。

 

ステーキが出るころには

おなかがいっぱいに・・・笑い泣き

 

 

写真を忘れたけど、

他にも鍋料理や椀物も出されました。

 

 

食べきれなかったけど、

お米は、南小国産の

あきげしき、というお米。

 

 

地方に行くと

関東には流通していない美味しいお米が

楽しめますハートハート

 

 

デザートは、イチゴプリンでした。

 

 

風情のある温泉旅館で

温泉も食事も雰囲気も楽しめましたルンルン