こんにちは!


今回は、フェンダーのストラトキャスターを リイシューですが 自分の勉強のために と思い 試奏してきましたので 今回は その感想簡単ですがを書かせてください!


●2本 試奏させてもらいました 両方とも アメリカ製です

まずは こちら



●ボディー カラーは深緑にラメが入っている ストラトです


それでは、持ったときの印象で ネックからです ・・・ラウンド・ローズの指板で ネックグリップは太めです


音は 全体的に 「 太い! 」 印象です やはり フロンピックアップ は特にその印象がありました


甘くい音で ジャズなどにも即戦力で使えそうな印象です


センターは中域が 前に出てきてくれる感じがして 落ち着いている印象です


リアは 厚みのあるハイの抜け方で  「僕はもう少し 細くてもいいかなーと思いました」 


弦のテンションは ラウンド指板のせいか 少しキツく感じました



・では もう1本!



●こちらは サンバーストです


ネックは 緑の物と 対照的に 細めです 指板もスラブ・ローズの仕様です


音は ハイが前に出る印象です


フロントは 中域が抜けてくれて コードで弾く時や バッキングする時に 存在感の有る音です


センターは 「ジャラ~ン」っと 厚みは無いのですが 広がりが有る様な 感じで 僕の中では 「こういう音が 枯れた音に近いのかな~」と すごく漠然とですが思いました


リアは もう少しパワーが欲しいです ヴィンテージが好きな方はこの音が良い方もいると思いますが 僕は 実戦としては アンプ直だと 難しいピックアップの音でした


●今回は、両方とも 62年のリイシューを 弾いたのですが 2本とも全く違う印象で細かく言ってしまうと塗装の仕上がりやペグの感じなど 僕の結果としてはすごく 勉強になりました!


・・・でも、何時かオリジナルを弾いてみたい と思います!


では、今回はこれでお終いです!


読んで頂きありがとうございました! ^^