今日は、また路線を変えて書きたいと思います!
今日、弦を買いに近くの楽器屋さんに行き。
ギターを見ていたら。
ふと写真のテレキャスターが目に留まり
PUを見ると、フロントがハムバッカーになっている使用でした。
オリジナルの形が好きな人にとってはフロント・ハムは邪道かもしれませんが
僕は以前から、テレのフロントハムはストーンズのキース・リチャーズが好きなこともあって気になっていましたので試奏させてもらうことにしました。
簡単にですが、僕の感想は、ハムとシングルのバランスが難しいギターだな。
と、思いました。
・・・ハーフトーンをどう使うのか試奏していて悩みました。
もちろん、アンプやエフェクターなど、やり方は1つでは無い事は分かっているつもりではありますが難しいギターだなーと思いました。
でも、ちゃんと弾かれていて、生音もキレイでいい音だったと思います。
余談ですが、テレキャスターの発売年は1948年です。
みなさん知っているかと思いますが。
初めは、テレキャスターという名前では無く、「ブロードキャスター」という名前でしたが、グレッチがフェンダーより前に同じ名前を使っていたため フェンダーはテレキャスターへと名前変更したのは有名な話です。
後々にその際のクレームによりヘットロゴにフェンダーの名前だけのものがありますが。
それが「ノーキャスター」と言われたり、テレの試作段階のものは「エスクワイヤー」と言ったり
するようです。
知識はこの辺にしてをいて。
これが無かったら、僕の好きなキース・リチャーズがいなかったかも、と思うとやっぱり「テレって最高!」と思います。
●マトマりませんが今回はこれでお終いです。
読んでいただき、ありがとうございます!^^